- 名前
- マコったん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- とにかく体力と持久力には、自分でも年齢を感じないくらいに自信アリです。 もうめんどく...
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俺を奮い立たせる悲しみや辛さ【お題日記】温泉で回りの人のボディチェック?
2019年07月08日 19:15
男の体には興味ないかな。
温泉旅館での、浴衣女子は、男のサガで見てしまう。
YouTubeは拓郎の「旅の宿」
浴衣の男女の理想。
歌詞は字幕付きなんで割愛。
https://youtu.be/i0IvbEXMRsY
現在も、過去も、悲しみ。辛さ。
ない人は居ないでしょ?
俺は子育てで、お金が全然足りなくて、光ファイバーのセールスで稼いだは良いが、それが原因で重篤な、うつ病になった過去がある。
睡眠薬に練炭もあったから、死ぬ日を決めた事もあった。
うつ病って本当に怖い病気。
判断が狂っちゃうから。
人それぞれやろうけど、俺は
「死にたい」じゃなくて
「生きてる事に意味がない」
ってなった。
食費に、トイレや洗濯の水道代とか、何もかもが無駄。
その頃、健康保険の傷病手当で働けないで生きてたからね。
その時は働けないより、働いてない自分を責めるだけ。
あとは、月々払う家のローンが銀行絡みの保険でゼロになるって知ってたし。
生き続けても、その家を子供に残してやる自信なんて、とっくに失くしてたし。
「俺の営みには、何の意味も価値もない。家と引き換えにできるのなら、俺の命は、なかった事にしよう」
ってね。
ただ、そう決めた2週間後が、息子の9歳だったかなぁ?誕生日だったの。
せめて最後に誕生日くらいは、祝ってやろう。
翌日とかだと嫌な思い出になるから、その1週間後にしようってね。
その日からは最期に向けてのカウントダウンの日々。
もう思考回路はショートしてるでしょ?
んで、最期のカウントダウンの期間は何しよう?
って、なって
起きれない時はひたすら、布団の中で読書して、
起きれる時は、大好きな古畑任三郎のDVD観る事に決めた。
古畑任三郎はそれが3回目だったかなぁ。(流石に、今はもう観ませんw)
古畑任三郎シリーズはスペシャルを除くと3シーズンだったと思う。
その最後のシーズンで、まさに、明日明後日に、死ぬぞって日の夜に
古畑任三郎シリーズで、唯一、誰も死者が出ない回があったの。観てたはずだけど覚えてなかった。
古畑任三郎で唯一お笑い要素なしの、感動作品。
『あ~~、生まれたからには死んじゃダメなんだぁ。生きないと駄目なのかぁ。」と、
涙が延々と止まらなかったなぁ。
「古畑任三郎津川雅彦」でググると、ネタバレはないけど、どの時の俺の何故何故はわかるかと
http://furuhata.fan.coocan.jp/contents/episode/32.html
今考えると、自分が、悲しいとか、辛いとか、そういう涙は、あの時に枯れ果てたのかも?
あの時に、俺は1度死んだの。
まぁ、その時に「死」という選択を失って、生きるしかなくなって、生きる事と向き合い初めて、
今は別人の様に暮らしてる。
でも、その賜物?
今は死ぬのは、それほど怖い事ではない。
ただ誰か愛する人に、この命は捧げたい。
早朝と、先程。
神奈川の子が、初めて俺に弱音Gメール送ってきた。
朝は、
実は仕事で挫けてばっかりです。
さっきは、
仕事で、またミスしてしまって。課長に凄く怒られた事。
多分、トイレか何処かでコッソリとメールしてて、
仕事に戻りたくないけど、戻らないと。
最後に
「重たい女で、ごめんなさい。ごめんなさい。」
と。
手短に、すぐに返信したけど、たぶん読む時間はなかっただるうなぁ。
彼女は10年前に御両親亡くされてるし(デジにいてた頃のログ10回忌の日があったの)
若いのに苦労も沢山してるし、女の武器を巧く使えるほど器用じゃないし、
仕事で要領良く手を抜くとかも出来ない性格だからね。
しかもネガティブ発言を家族にも出来ないって性分っていうね。
本人から聞いた訳じゃないけど、今までのやり取りで、気付いてた。
「重たい女でごめんなさい」
いや、全く重たくない。
俺が全部、持ち上げてやる。
俺は命懸けで、奮い立つ。
どんなんに、深い、暗い闇でも俺が切り裂いて行く覚悟。
この手で、あの子を守り抜く。
それのみ。
このウラログへのコメント
傷病手当から浮上されましたか?
障害者年金まで行かなくて良かったのすごいですね
辛い時に慰めてくれたり
味方になってくれると
その人の事を特別に思います。
ただ…これ以上頼ってはいけないとか
逆に遠慮するようになって
わたしから別れました。
温度差が同じぐらいが良いですね
> ☆みーーこ☆さん
障害年金の手続きは恐ろしく手間がかかるかたんねぇ。
そんなえねるぎーははなかったはなかったわ。
でも、どの期間にPC弄っててて、事例業をは自営業して再生していけたの。
> よーぐるさん
うん、でもお彼女は強がらずに話せる様になったみたいやから、彼女の心により寄ってあげると思う。
みーこさんもいろいろあったんだえね。
過去の事を隠したって今の人生観理解できないものね。
> ☆ゆあちゃん
うん、温度差は重要
俺は解決策とか話さない。彼女の悩みに理解示して、お勧めの発想の転換とかの話が主。
ユアちゃんは遠慮する必要はなかの遠慮した行間を相手が読み取れなかったんだろうね。
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