- 名前
- くろ助
- 性別
- ♀
- 年齢
- 35歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- アピールと言うか、女の子と恋してます。だからあまり面白くないかもですが、あまり表で書...
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◯◯の田中さん(後編)※
2019年06月03日 23:41
はい、表はちゃーんと見てくれましたか?
今回は表と裏の2部制です!
先に表見た方が人物や内容、場所など分かりやすいと思いますよ!
くろ助:この日記書いてる人!
田中:3ヶ月にデジログで知り合った2歳年上の男の人!
って設定←
それでは続きどうぞ!
_______________
カシャンと音がした。
中身を見て思わず箱を落としてしまったのだ。
片隅に散らばる色とりどりのオモチャに表情が強張る。
田中「そんなにびっくりしないでよ。いつもこうやって簡単についてきちゃうから悪いんだろ」
距離を詰められ、強引に身体を寄せられる。
くろ助「!!」
唇が重なると反射的に手を上げるも空いた手で抑え込まれてしまう。
口の端から舌を入れられ咥内を犯される。息苦しさに呻いてやめてと訴えてもなかなか離れてくれない。
深く長い口付けにどちらのものかも分からない唾液が伝う。
漸く離れた時には既に力が入らず兎に角呼吸をすることに精一杯だった。
抵抗らしい抵抗もままならず、ズボンを脱がされ、逃げようと床へ滑り落ちた身体を田中さんが馬乗りになり制止する。
田中「痛いことしないから大丈夫だよ。いっぱい気持ちよくするから」
今さら優しく声を掛けられても遅い。パニックになるくろ助の目には厭らしく笑う田中さんがうつった。
くろ助「気持ちいいの良いから離して!」
田中「酷いなぁ、メールではいつも厭らしく誘ってたのはそっちだろ?して欲しいこと、今日は全部してあげる。明日も休みだし、同居人いないんだろ?寂しい身体慰めてあげるから」
そうだ、全部メールで書いたことだ。
言葉を聞き入っていたくろ助の隙をみて田中さんは下着に指を這わせた。
田中「ほら、本当は期待してるんだよね?キスしてこんな濡らして、変態だなぁ」
下着越しですら股が濡れているのが分かった。
くろ助「っ、言わない、で…」
酷いことされそうなのに、身体が反応してることに恥ずかしくなった。指がゆっくりと筋を這って、時折深く押し込もうとする。
くろ助「…ぅ…ぁ…」
田中「くろ助大丈夫?重くて苦しい?退いてあげるね」
田中さんが離れ身体を起こそうとするとそのまま腕を引っ張られてベッドに押し倒された。
上着をブラジャーごと捲し上げられて胸を乱暴に掴まれる。
くろ助「いっ…や、め…」
田中「言ってた通り小さい胸だなぁ、でも乳首だけはしっかり大人だね」
先端を指や舌で弄り、時折噛まれて身体が痛みに跳ね上がった。
怖いのに感じて、逃げたいのにもっと触って欲しくなって。
田中「ほら、洋服汚れたら帰れなくなっちゃうよ?上手に脱げるかな」
子供相手に話すみたいな口調で喋る田中さん。言う通りにしてしまう自分の浅はかさを呪いながら愛液の糸を引く下着を床に落とした。
そこからは一気に堕ちていくだけで。
箱から出されたアダルトグッズは多種で、目隠しをされ、何をされるのか分からないまま田中さんの指を受け入れた。
くろ助「…んぁあっ…あ、おっき…」
田中「まだ指2本だよ?がんばれー」
指が動く度にぐちょっと音がなる。見えないから余計に聴覚が冴えてしまう。
くろ助「も、や、奥欲しい!」
田中「ダメだよ、奥あげたらすぐにイっちゃうでしょ」
指を抜かれクリトリスを弄りだした。
くろ助「やぁあ!あ!そこ、好きじゃな…!」
途端に上がる声に微かな笑い声が聞こえた。
田中「本当は好きでしょ、弄るといっぱい濡れる」
くろ助「やだ、やだぁ!怖いぃ…、変なる…っ」
足がびくびくと痙攣したように震えた。嫌と言ってもやめない行為は続き、また中へと指が入り同時に攻め立てられる。
くろ助「ふぁぁ!あ、や、イク、イっちゃうう!!」
田中「あー残念、潮吹きしたかったのに出なかったね」
浮いた身体から力が抜ける。奥の方が波打ち達した余韻に身体を預けるも呼吸すらまともに整うことも許されず、機械音が耳元で聞こえたと思えば振動が胸へと押し当てられた。
くろ助「んぁ、あぁ…だめぇ…」
蕩けた身体に甘い声で啼けば気を良くしたのか軽く触れるキスをされる。
ローターが隅々を移動し、その度に捩れる身体、期待に溢れる愛液がシーツを汚す。
くろ助「田中さ…も、無理、奥が、ほしぃ…気持ちくして…?」
お腹の奥、子宮が疼く。
ここまで堕ちると理性なんてものは消え去って、ただ快楽だけを求めてしまう。
くろ助「んんっ、んぷ、ふぅ、あ、あ…」
田中「ほら、しっかり舐めて。これじゃあくろ助にご褒美あげれないよ」
目隠しを外されれば所詮69の体位で田中さんの局部に顔を埋め、そそり勃つペニスを舐める。体格さのせいで田中さんはバイブとローターでくろ助を弄り倒した。
くろ助「そんな、バイブやめ、て、お腹苦しい」
欲しいのはそれじゃないのに、この体位では2度もイかされて体力の限界だった。
田中「フェラ苦手って、男どうやって喜ばせてるの?胸もないしさぁ」
くろ助「う、るさぁ…あ、ひああ!!」
反抗すればクリトリスを潰されるんじゃと思うくらいローターを押し当てられた。
田中「そうそう、そうやって啼いてればいいよ」
くろ助「や、あ、むりぃ、田中さんの欲しい、の、これじゃ、やだぁ、ちょ、だい?」
もう自分で何を喋っているのか分からない。田中さんが後ろ側へと身体をずらし、それに伴いくろ助はまたベッドへと顔を埋めた。お尻を高く上げて刺さったままのバイブを抜かれる。
ひたりとお尻に何かが当たる。ゆっくりと動いて筋の真ん中辺りで止まった。
田中「何が欲しい?」
くろ助「た、田中さん、の」
田中「何か言ってみてよ」
くろ助「っ…うぅ…」
先端が入り口を圧迫する。
田中「俺のなにが欲しいの?」
くろ助「…う…ぁ…田中さん、の、ペニス、入れて、くろ助のまんこに、奥、子宮に…ほし…いやぁああっ!!」
ぐっと中に、バイブとは違う質量が突き上げられた。目の奥がチカチカする。
腰を掴まれ何度も子宮口に先端がぶつかる。
くろ助「アァン、あ、すご、ぃ、深い、よっ」
田中「くろ助の子宮こんな降りてきて、精子欲しいって言ってるよ」
くろ助「あ、だめぇ、できちゃ…」
田中「こんなぎゅってしめちゃ抜けないな!」
くろ助「っ!ああ!!」
田中「奥に種出して欲しいんだろ!」
くろ助「ぅああ、あ、あ、ほし、出してっ」
奥深くに、ペニスを抜かせないように中が収縮する。身体を揺すぶられ、体位を変えたり長い時間繋がったまま行為に没頭した。
くろ助「ん、はぁ、はっ…」
田中「まだ終わってないよ、ほら、寝る時間も勿体ない。折角だからこっちも使ってやるからな」
愛液とローションが混ざった指がくろ助の秘部を暴いていく。
元々濡れる所じゃないため、ボトルから直に流されたそこは力を入れる度にローションが溢れまんこみたいと笑う。
くろ助「んん、ん…いっ…ふぅ…」
田中「痛いの好きだろ?」
くろ助「…っ…あ、す…きぃ…きもちい、から…して…」
(…休む…なんて、出来ないからいいか…)
えんど。
~反省会~
くろ助「ていう、えっちがしたい」
木村「え、ドン引き」
くろ助「大丈夫、願望であって木村さんになんか頼まないから。むしろ木村さん押し倒せる自信しかないわ」
木村「(いつも出来ないくせに無謀なことばかり言うんだよな)はいはい」
くろ助「まあ、とりあえず、今回のは単なる『妄想の田中さん』なので、実際に田中さんなんて人物は居ません…悲しいけど。本当に!」
木村「とりあえず………全国の田中さんごめんなさい」
えんど!
このウラログへのコメント
んー…このガチガチになったモノをどうしてくれるのかな?笑
お仕置きするからちょっとこっちにおいで!
今度こそ潮を吹かせてあげる
僕は今日から田中さんだ!!
(`Δ´)
> DEFYさん
わぁー困りましたね!
こんな時間に盛っちゃいましたか(笑)
くろ助近くにいたら良かったんですけどねぇ。
> BandWさん
田中さん(笑)
そしたらくろ助びっくりです。
ちなみにもらったメール焦りました。
公園散歩とか!昨日から書いてるのにエスパー?!ってなりましたから。
田中さんじゃ無いし、そんな乱暴には出来ないけど、
どこかで遭いそうな予感( *´艸`)
おはこんにちばんわ( ̄∀ ̄)
プロデューサーに立候補しますね!官能小説家として全国デビュー目指しましょう(^ ^)
てか、真剣に木村さんに話してる姿を想像してると笑けちゃいますね!笑
> よしのぶさん
でしょ、ちょっとリアリティー出すためにちゃんとホテルも検索して、どんな部屋かって言うのも想像しながら書きました。
これで暫くは満足です←
> ケンたんさん
こんばんは!
ケンたんさんは優しいプロデューサーだからなんだかんだ甘やかしてくれそうです!甘やかしてね?!
良い忘れたけど、木村さんはねー先生呼びもイラッとするらしいですよ←
こんばんは\(^_^)/
まあ実際にひどい目に会った訳じゃないんだろうけど………簡単に付いて行っちゃダメ(●`ε´●)
> 反省親父さん
おはようございます!
まだ大丈夫です←
怖い事件もありますし、ほいほいついていかないように気を付けます!
今回も興奮しましたよ
朝、読むんじゃなかった…
そんなプレイを俺もしたいと思う
今日でした( 」゚Д゚)」オーイ!
責任とって(*´σー`)エヘヘ
次回も期待してます
僕も今日から公園散歩をして
女の子に片っ端から声をかけてみようかな(笑)
> コヴナントさん
やったぁ、興奮しちゃいました。
ふふー嬉しいなぁ。朝からそんななって変態さんですね(笑)
ちょっと試験準備のため暫く長いログは書けませんが期待しててください。
> ま~くん♂さん
近所だったら良かったんですけどねぇーくろ助だったらいつでも声かけていいですよ(笑)
田中さんに改名するので、再現しましょ!!はーと
> AKIOさん
た、田中さんになるんですか?
めちゃくちゃにしなくちゃ承知しませんから!
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