オーラのある女性　代々木駅で。

街を歩いていてさ、
すごく綺麗な人を見るとハッとしてしまうね。
目を奪われるっていうやつ。
こういうとき日本語の表現ってぴったりだな。

でもただ綺麗ってだけじゃだめだ。
オーラが漂ってなきゃ。
オーラが出るって言うのは、けっして抽象的な表現じゃない。
見えない・見えにくいって事と比喩的表現とは違う。
とはいっても別に宗教じゃないよ。
宗教は嫌いだ。
今まで経験してきたことで、
そういったものはあると思っている。

どんなに綺麗でもオーラが出てない人と出ている人は
ぜんぜん人に与える印象が違うもの。
天と地ぐらい違う。いやそれはちょっと言いすぎ？

何が言いたいかって、今日もそんな女性を見ましたって事。
場所は代々木駅。ホントは新宿で降りようかなと思っていたけど
別の用事があって降りたらさ、立っていたのな。ホームに。
何ていうか、振り向かずにいられない。
目を向けずにいられない。そんな感じ。
オーラが出ている人って、基本的に姿勢が美しい。
だから、オーラも全方向に隙間なく出ているんだろうね。

ま、そんなことは置いておいて
とにかく目を奪われたのだ！ 返してください。

美しいってのはそれだけでやっぱり価値があってさ。
やっぱり見とれちゃうんだよね。
スケベ心のあるなしに関わらずさ。
でも下手したら変態扱い。
いやもしかしたらやっぱオイラ変態ですが。
それともストーカーにされちゃうぞ。
「それは違う！オイラは、ただただ美しいものを美しいと愛でていただけなのだ！美術品級の美女なので、それはそれは純粋に…！って言っても、だ～れも信じてくれないだろうね。

だからさ、一度さ、「我こそは！」ってくらい美しい人がいたらさ、
飽きるまで、ながめさせて欲しいな。
な～んにもしないから！なんて自信はないけれど。