心が壊れたかも・・・

おいらの嫁の状態です・・・・
　
月曜日１４日に嫁の接見（面会）に行きました。
今回は嫁の友達２人（上海出身）計３人で
蒲田駅で待ち合わせをして

鎌田駅にて
「わざわざ来てくれてありがとう！謝謝」

友達
「友達だから当然」

「池上からタクシーで５分くらいだから
ぎりぎりで１３時に着きます。」
おいら
「今回は　嫁を責めないで　ただがんばって欲しいと」
伝えて

前回、接見のとき　泣いて話にならなかったことを説明しました。

池上警察署に到着して　受付したら３番目なので
１時間程度待たされる・・・

その間、旧正月で　おいらが嫁と帰省した話をして時間つぶし
やっと順番が来ました。

2階の待機室で書類を記入して・・・あらかじめ話す内容を
知らせないといけないのです・・
記入後、接見室に通され　嫁が来るのを待ちました。
１分後くらいに担当者が来て　その後、嫁が来ました。
相変わらず　顔色悪い・・

嫁は見渡して　おいらに
「怖いよー　怖いよー」って泣き始めた・・・
そりゃそうだ、ずっと拘置所にいて心細いはずだ。
でもおいらは言える事は同じ・・・
「がんばれ！もうすぐ帰れるから・・」
「友達も心配して来てくれたからがんばれ」
友達も
「なんか欲しいものない？今日、差し入れにお弁当作ろうと
思ったけど・・・食品の差し入れできないから・・・」
そしたら　嫁が号泣した＞＜
「怖いよ、毎日、寝ても起きていても刑事がいじめるぅ
頭がぱぁになる　ぱぁになる。」
ぱぁは日本語も中国語も同じ　馬鹿になるという意味。
「日本、こわいよ。上海に帰るぅうう」
そこで見かねた友達が上海語でしゃべり始めた・・・
内容は頭が痛いのなら薬持ってくる
だが外国語禁止なので担当官が注意した。
少しくらい多めにみてもいいんでは？

担当官の注意に過剰に反応した嫁は
いきなり眉毛が小刻みに震えて嗚咽しはじめた・・・
もしかして　発作？
初めての様子においらは焦った
「大丈夫か？」その言葉を３回くらい繰り返したら
後方にひっくり帰った・・・
担当官が「発作がでたので接見中止！！！」

嫁の友達もその様子を見て、泣き出した。
下の待ち合わせ室で　嫁の友達がどうしたら良いか
話してとにかく抗議することにした。

受付で責任者を呼び出して　嫁の状態を話して
拘置所内で治療してもらっているのか確認したら
血圧は正常で食欲もある・・・・
おいらから見ると　心が壊れかかってる
極度のストレスで鬱になってると思うし
もしかしたら自律神経失調症にもなってるかも・・・

責任者はここは宿泊させてる場所で権限は
担当警察から検察より支持が無いとなにもできない・・

もし心が壊れたら　保障してくれるのかぁ
心の病気　１度なったら治りづらいなんだぞおお

仕方ないので生活安全課の刑事に連絡して
とにかく精神科に連れてってと頼みました。

とりあえずまだおいらの嫁だぁああ
障害出たら　すぐ対処してくれぇえ