数学教師さんへ

昨夜めぞん一刻TVドラマ版を見ました。
五代君が予備校で授業を受けてるのを見て、
こんな授業面白くないよなぁ、と。
英語の授業でしたが、数学でも似たようなもんですよね。

道具の使い方を教えて「何か作ってみろ」と言わんばかりの
教育スタイル。高校時代、教師からは目標を持てと言われたが、
そんな教育スタイルで目標なんか持てるのか！？
あなたなら、道の道具を渡されて使い方を教わったら
それを有効活用できますか？

まず、したいこと（目標）がある
→やり遂げるための方法（道具）を用意する
→実践する
→向上のため方法を改善する

学術ってこういうサイクルの中から生まれたものなのに、
一番大切な目標を持つ過程が欠けてる。

ご反論頂ける方、数学教師を問わず教師をされてる方、
お待ちしています。