なぜか許した・・（いや、利用した？）

久しぶりすぎて、何を書こう。。。
連休中に、何か裏的な（笑）ことでもあれば、
迷わずそれに触れるんですが、
ありませんでしたもので。
過去のことをちょっとね、書こうと思います。


何を許したのか？

ズバリ身体ですね。



そのお相手のA君は、私が本当に好きで好きで大好きで、
自分から追いかけて、
やっと付き合ってもらえた学生時代の彼氏　の友人。
親友というほど近くはない関係の人でした。

大好きだった彼とは、卒業後に遠距離になってしまい、
大好きだったのに、結局別れました。
その後、偶然再会したＡ君とサシで話してみたら
これがけっこうおもしろいヤツで。

あるとき、学生時代を過ごした懐かしい場所を一回りして、
最後に連れて行かれたのは海の見える場所。
「なんかいやな事があるとさ、ここに来て寝転がって
元気取り戻してたんだー。」なんて言う。
空には星。きもちいい風。
ゴロンと横になって思い出話していたら

「キスしたくなった」

（直球ーーーーーーーーーーーーー！）

このとき、
「かわいい。」と、思ってしまった。
なんでこのヒトは今自分が思ってることをまっすぐに言うんだろ。
そして、

「やばい。痛いくらい勃ってる･･」

その時、『何とかしてあげたい！』と、思ってしまった。
「２人になれるところに行こう」と言ったのは私だった。

別の友人から聞いた話、
Ａ君はその後間もなく結婚したらしい。
ということは、結婚前のオアソビの相手に選ばれた？？

あの時私は、自分の心の声と体の両方に素直になって
自分も「今彼としたい」と思ったのでした。
誘い方が上手だったのかも。。母性本能くすぐり型？
いやな思い出じゃないんですよね。
向こうはどう思ってるのか知らないけど（笑）

彼とイタシテしまったから、それ以降は
「本当は元彼に戻りたい」なんて考えもなくなり、
失うことを怖がって次の恋愛に進めなくなっていた私は
結果的にＡ君のおかげで何かが吹っ切れて
いくつかの恋をして
現在に至るわけです。


愛がなくてもエッチしちゃったのか？

というのともちょっと違って、
あの時私の中には「愛情」はあった、のかな。
なんて、
美化しすぎかな？？？？？
まぁ、女の子にも性欲はありますから、
上手にソコを引き出してくれたのかも、しれません。

ヘンな話、だったかな。