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殺すぞ!

2018年05月29日 11:05

殺すぞ!

土曜日と日曜日は、起きるのがたまに遅くなる


夜更かししてDVDを観たり、遅くまでセックスを楽しんだり

したいことをした翌朝だからである



朝8時、まだ寝てる私の枕元に近い場所で


私が起きるのを、ただただ待っていてくれる


ボーっと目を覚ますと、優しく顔や髪を撫でながら

「おはよう、ご飯出来てるよ」

と、自力で起きようとしない私を抱えあげて起こしてくれる


私「おはよー…」


まだ眠い


昨日は何度も張り切ったから、余計に眠い


なので、もう一回お布団に飛び込む


一緒にお布団に入ってきて

そっと肩をポンポンと叩きながら、私を再度眠りに誘う


およそ1時間


やっと私が起きる


さっきより眠さは和らいだ


横には、まだ肩をポンポンしてくれる彼がいる


私「おはよ~」と同時に

自分の寝起きのお口が臭いのに、キスをしてもらう

嫌な顔せず、私を受け入れてくれる


私「抱っこ

と、自分で歩かない宣言をし
お姫様のように抱えられて、洗面台へ


私「お水、冷たいからイヤ」

駄々っ子である


お湯の調整をし、温かいタオルで顔を拭いてくれる


私「寒~い

と、服を着せろアピール


同時に(私をかかえて抱っこして、温めて)の催促


まるっきり、駄々っ子である


食卓におかずが並び、お茶碗にご飯をよそってくれる


彼「はい、ご飯食べよう」

私「イヤ」

彼「ん?食べたくない?」

私「自分で食べるの、イヤ!」

彼「手、動かない?」

私「ん、動かない!」

彼「じゃ、食べさせようか?」

私「は~い




・・・過去に戻れるなら、バットで頭をフルスイングしてやりてぇ


胡坐をかく彼に座り込み、口を開けるだけの私


ご飯、おかず、お味噌汁

彼「次は何かな?」

私「それ」

彼「どれ?お味噌汁?」

私「その前のやつ」

彼「鮭?これね」

私「違う!その横!」

彼「ああ、ほうれん草ね」

私「・・・やっぱお味噌汁



すりこぎ棒をマンコに突っ込んでやりてぇ



彼「はい、ごちそうさまでした」

私「エッチする?」

彼「えっ?でも、俺ご飯まだだからさ」

私「エッチしたくないの?」

彼「いや、したいけど朝ご飯・・・」

私「じゃあ、エッチさせない




何様なんだお前はコラァ


ご飯もそこそこに、マンコを舐めさせる私


彼「あのさ、ご飯食べてからでも・・・」

私「ご飯のほうが大事?」

彼「そういうわけじゃないよ、でもご飯冷めちゃうし」

私「ご飯は後でもいいでしょ」




・・・この後、40分くらいマンコを舐めさせてました


私「大きくなったね~

彼「そりゃそうでしょ」

私「じゃ、ご飯食べていいよ」

彼「えっ?セックスしないの?」

私「ご飯食べてきなよ~」




ゲスなのか私は


若かりし頃、許されると思ってイジワルしてました


今の私だったら、どれもやれないな


あまりにも申し訳なさすぎる

このウラログへのコメント

  • かず(てんほう) 2018年05月29日 11:23

    こんなに甘えられたらとろけちゃうよ~(笑)。

  • わ た る 2018年05月29日 21:43

    愛があるからこそですね。

  • 太郎芋 2018年06月06日 18:52

    イチゴちゃん!
    そんな過去が・・・笑

  • H2 2018年06月10日 15:10

    そのときは、お互いにそれで楽しく過ごせたんだから…
    それだけ仲がよかった、という証拠だよね。

  • gws 2018年06月21日 21:47

    私にも遥か古にそんな事がありましたね。
    そういう年代
    相手が居たから
    出来た事
    良い思い出で良いのでは

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