【お題日記】この人遊んでるなって思う時

若かりし頃に実際に遭遇した出来事の話。

２４歳ぐらいの頃、小学校時代の女友達を通じてコンパをしました。相手は歯科衛生士でやんわり婚活の一環的な雰囲気もあり、男女ともに明るくお互いの環境なんかを話してました。男子側の幹事をした私のことは先に女子の幹事を通じて伝達されており、二次会で隣にきた綺麗な女子がいきなり私の手を握り、その女子の実家の宗派と私の家の宗派が一緒だからお嫁に貰って欲しいと、口説いてきました。
私は初めて女子に言い寄られたものでパニクりましたが、じゃあ、焦りは禁物だから、そっち系の先輩たちを紹介するからその中からいい人を選んだらいい、ということで話をまとめ、三次会のバーへ移動しました。
高松繁華街の南の方から真ん中ぐらい(５百メートルぐらい)をみんなで歩いてたら、私を口説いた女子にすれ違うかなり歳上の“オッサン”が５～６人、“おー、○○ちゃん”と声を掛けてきてまして、それを見て“こいつ相当遊んでいるな”と思いました。
長い話になってすいません。

付け加えると、手を握って口説いてくる、ことができること自体が“相当遊んでいる”証拠かもしれませんね～。

遊ばれたらよかった、と少し後悔してます。