SMをスルの心得

考えを、纏める為に記入します。決して、価値観の押し付けでは無く、こうした考え方も有ると参考に為さって下さい。

さて、この世界に入った事の略歴は前回書きましたが、この10年間を鑑みるにSMとは何かと考えます。「石の上にも三年」と言う言葉が有りますが、慣れてしまうのが、自分に取っては恐ろしくも有ります。プレイの幅が、それ程に広がったのか？また、掘り下げられたのか？毎度のプレイの度に自問自答して居ります。ですから、こうして新たな出会いを求めて登録をして居ます。

Sとは？と問われれば、究極のサービス業と答えます。Mの求める所を的確に読み取り、快感を与えて行くのがその主な在り方だからです。Mを従えて居るからと言って的確なケアをしなくても良い訳では無く、放置プレイにしてもプレイの一環である限りは奴隷の肉体、及び心理に付いて的確に把握して置く必要が有ります。ですから、Sが頭が良く無ければSMは成立ちません。

SMは、社会的常識を弁えて、そこから逸脱する事に意味が有り快感が有ります。目隠し拘束されたMを必ず守れ無ければ、SMをプレイする資格すら無いと思います。Mは、Sを信頼して全てを預けて居るのですから、当然と言えば当然でしょう。

常識(ノーマル)がメインだからこそ、非常識(アブノーマル)に快感を覚える。常識の境が有るから、何が非常識か自覚出来るのです。非常識が日常的に成れば、その輝きは失われてしまうでしょう。だから最低限、時間を守る、守れ無ければ報告、連絡、相談を入れるという常識は、信頼の第一歩であり信用の始めでも有ります。また、SMの入り口と言い換えても良いでしょう。

僕は、プレイで飼って居るM女を他人に預けて犯して貰います。それが、お互いのリビドーを掻き立てるからですが、万一妊娠したとしても子供は自分が認知します。その信頼が有ればこそ、こうしたプレイが出来るのです。また、M女の方でも、もし妊娠したら？と不安を抱えて居る状態では快感に酔えません。

種付け専用牝奴には、避妊、堕胎は許して居りません。最高のリビドーを感じる為には、やはり生交尾による生膣出しと、妊娠、出産のリスクは欠かせません。また、ゴムを使っての交尾は気持ち良いとは言えません。

牝奴が、言う通りに男の精液をマンコに溜めたら、ご褒美として僕が犯して種付けを行います。結婚より強く結ばれた主従関係は、肉体には左右されない為に他人に抱かせても問題にすら成りません。そうしたプレイは、僕の望む所であり、牝奴の望みでも有ります。

此れは、ハードプレイの一つでして、望まない人には施さないのでご安心ください。

肉体は、Sに取って玩具、物ですが、愛着を抱いて大切に扱うのと、ただ乱暴に粗末に扱うのとでは異なります。趣味、嗜好は人それぞれですが、セックスやSMも人それぞれの幅が有ると思います。ですから、プレイの幅を広げる為にお相手を常時募集します。僕の調教を受けられたいM女を自認される方は、遠慮なく連絡を下さい。趣味、嗜好が合いそうなら連絡をします。また、少額とは言え有料メールに成りますので予定が詰まって居る場合も含め、連絡が無くても悪しからずご了承の程をお願い致します。