- 名前
- ぷりん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 山口
- 自己紹介
- スリーサイズをよく聞かれるんですが、実際に計っている女性は少ないと思います。商売の人...
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BOY’S BAR
2007年04月15日 14:43
女性も同伴ならオッケーということだったので、
ゲイの友人に連れて行ってもらった。
正式にはその友人はビビリなんで私が付き添った形になるんだけど。
会員制とネットには書いてあったが問い合わせをすると
「そういう札を出していないと変な客が屯するから」ということだったらしい。
広島の飲み屋街にやはりお忍び的なムードのドアはどこでも変わらないなぁと思った。
男の人ばかりでも女の私は興味もたれないので安心して店に入った。
マスターがかなりかっこよく、マスターがいいからと通っている人もいるようだ。
個人できてる人が多いので、そこは雰囲気は静かだったが、もう出会い系だなと思った。
空気が、もう「いい獲物はいないか」的なかんじだった。
広島市内の人だけでなく、ちょっと遠くの人もきたりしているようだ。
カウンターで友人と緊張しながら雑談していると
少し離れた席のカップル?が一緒に飲もうよと一杯ずつおごってくれた。
なんでも彼らは三吉と山口の遠距離に住んでいて、時々ここで落ち合って時間を楽しんでるとのこと。
えっ?山口?
友人は男は好きだがそんなに男受けするタイプじゃないかなーと
私は思っていたのだが恥ずかしがり屋のかれも意気投合していて、
なんだか独りぼっちになってしまった。
マスターが「あなたはもしかしてセクシャル?」って
意味深に話しかけてきた。実際そうでもないんだけど、この筋の人特有の光線にやられてついそうかも?なんて一瞬思ってしまった。
他の店も探索したかったが、友人が山口の人とこっそりメール交換して舞い上がっているのでこのまま酔わせといてあげよう、
と思い後部座席に積んで岐路に着いた。
店のトイレにビアンライブのチラシがあったのでなんとなく持ち帰った。
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