結婚したい有名人は？

と先輩に聞かれた
（オモテに記載している「軸」の先輩ではない。
　この軸の先輩とともに、横綱、とみんなで言っているもう一人の先輩に聞かれた）。

咄嗟には出てこない。
脳みそを回転させるべく、視線を彷徨わせながら数十秒考えてみた。

それでも出てこない。

いないんです。
魅力的な人物が。

男性には、一人だけいらっしゃる。
鈴木イチロー氏。

彼の受け答え、よ～く感じながら見てみてください。
全く他の人物とは、違う。
それに気が付いているのは、世の中で彼本人と僕の二人だけなのではないか。
僕はそう思っている。

気持ちよさそう。
自分を完全に解放している。

唯一、開放されていないことがある。
野球、という非常に小さな世界でのみ生きている、という事実。
恐らく彼は、気が付いたと思う。
２００６年春のワールドベースボールクラシック、の時に。
それでも一年乗り切り、今年を迎えた。

彼と数年後、組みたいなぁ。
野球、だなんて小さな枠に固執しない彼。
楽しみだなぁ。

そのためには、ワタクシ、今の仕事で銭っこを貯めないと。

軸、は一本。
楽しみじゃ。



別件
先日事故にあった知り合いのことを書いた（主にオモテ、で）。
全然連絡をよこさない。
俺から送ったメールも読んでいないようだ。

よ～く「軸」「事実」まで遡らずに、目先の手段だけにとらわれ、悩んでいるご様子。
一人で。
（誰かには聞いているようだが、「軸」がないから進むわけがない）。

ほっとこう。
知らんは、あんなやつ。

といいながら連絡してくれば相手するけどね。
僕がワクワクするから。


本日おしまい