爪フェチ

さて。フェチシリーズ。

今日は、爪、です。

自称爪マニアさんと電話がつながっています


あ：「もしもし、あやめです」

か；「初めまして、かずひろです」

あ：「足の爪にこだわりがあるって聞いたんですけど」

か：「爪、長いのセクシーだよね。1cmくらい？一晩中舐めてられるね」

あ：「１ｃｍってそぉとぉに長いと思うんですけど・・・靴とかはけないですよ」

か；「でもそういうひと、いるじゃん！！！！」

あ：「（居るのか？マニアの世界には）そぉですか・・・で、綺麗な足を舐めるのが好きなんですよね？」

か：「でもさシチュエーションってあるじゃない？普通のさ
例えば、足の爪の綺麗な女の子が思いっきり転んで、気を失ってる間に足を舐められちゃって、気がついたらもうすごいことにさせられてたとか、普通に、そういうの」

あ：「（ふつう？？？）はぁ・・・」

か；「君が足舐められたら、どうする？」

あ：「舐めてもらってもいいですけど。気持ちいいから、好きだし。」

か：「俺ね、舐めてる時にちょっとだけ意地悪されるのが好きなんだ。君ならどうやってくれる？」

あ：「ええと（マジ困惑）・・・・舐めているあなたの肩を足で押して、邪魔しちゃったり・・・とか？」

か：「それじゃダメ！！！！！こうさ、グーパーってされるとさ・・・女の子のグーパーってかわいいじゃん？？？」

あ：「はぁ・・・・」


。。。。この調子でずっと話が進みました。
某出会い系サイトで知り合ったのですが・・
彼の「フツー」が解りません

しかも、なんかちょっと「マニア」なのに変。
こだわりがあるんだけど、ビジョンがない・・・・みたいな

色こう、形こう、長さは・・・ってやたら細かく言ってたと思ったら、私が送ったペディキュアの写真を見て
「これこれ！！スッゴク綺麗でかわいい！！これだよ！！」



・・・って・・・・爪の長さ、３ｍｍくらいだし。
言ってる色と全然違うし・・・・

ジェルとスカルプの違いもわかんないし


話してると一事が万事そんな感じ。


その日、もしも話で舐めさせてくれるお礼として、はじめは月に○万円以上って言ってたのに、話してるうちに
「月契約なら○万払うけど、そうだなー時給だったら１０００円くらい？？だから、時給制だと、回数こなしてもらわないと困るんだよね。最終的にはかわんないんだけど」

まて。変わるだろう。時給１０００円で２～３時間と、ウン万円・・・計算が合いません

そのうちに・・・
「○万出すんだったらさ、サービスしてくれるよね？してくれないと困るんだけど」



遠い昔に姉さん方に教わったな・・・・・

「月のお手当を値切ってくる男の愛人になるなよ」




ねえさん。なんか解った気がするよ・・・・