人生が教科書。(またいつの日か)

なんて、かっこ良さげなことは言いません。
ズバリ、エロ本。

素晴らしい。まさに脳トレにはもってこい。
今でも、愛用しております。
人妻もの…が良い。










こっそり番外編 事務員さん

おさらい)
息子バイト事件の翌日。
仕事中に彼女を呼び出しこれからの事について相談。彼女が長期の風邪で行けなかったが、翌週に遊びに行く約束。
彼女の言葉を信じてその場は終わる。

翌週のお話です。


番外編) またいつの日か

翌週の為、仕事へ戻り仕事を急ぐ。

かちょさん、さっき頼まれた仕事、重いよ。
A4一枚でこのボリュ～ムどうやって纏まとめんの？？？

ぼりゅーむは事務員さんのおっぱいだけで十分なんじゃー！！もう、ムネいっぱいなんじゃ～。

ぶち腹立つし…
(腕触られたの思い出す)

たつし…。半起ちし…

よし。頑張る。(満足)


……。

本日しゅーりょー。
もうできちゃった～。俺すご～い。
(事務員さんとの友情パワーすご～い！
屁のつっぱりはいらんですよ！状態)


帰りがけ速攻で、お疲れ様メール。
事務員さんから、返信のありがとメール。
(みさきく～ん。ありがと～。)

ちょっと気になるのは事務員さんの目線が嘘っぽかったこと。でも信じて待つことに…。



翌日、金曜日 会社では特に何もなく…
帰って事務員さんに何が食べたい？とラインでメール……返信待つ。


とりあえず、待つ……。あれ？






あれあれ？返事きまへんがな。
恐る恐る、ライン確認……



ここで死兆星が見える。
(トキよ…お前にはあれが見えて…)





未読
(お前はもう…死んでいる……)

まじで？
まあ、この間までよくあったことだし…

なんて余裕なし！やばい…

深夜過ぎても未読。
ダメだこりゃ。



とりあえず就寝。




翌日、土曜日も未読。
でも、我慢…。
(死兆星の輝きが増す。っが、誰にも言えぬ)




日曜日…深夜。衝撃のメールが……
(ユリア～～！！)

その内容は…







事務員さんが彼氏に風邪移しちゃって病院連れて行ってたらしい。(カランカラン♪)
連絡遅くなっちゃってごめんね。と添えて。



はいはい、例の彼氏ね…それは予想の範疇…。驚かない。(北斗の◯OP:ユアー、ショッ！♪)

(言い忘れてました。彼女、彼氏います)
けど、まだ続きが…。



ん…？
がっ！！…なんじゃこりゃ？

……


ぶっ～。(予想外の展開に思わず吹き出す)
(ふーたりの愛をまもるため～♪♪ )





来週は彼氏を自分のアパートで介護することに。風邪うつしてしまったこと、かなり、落ち込んどります。
(おーまえは旅だーつう～♪)



そうきたか…。(安倍氏。)


…

(放心状態)





俺の中で何かが壊れる…。






チェックメイド～。
いらっしゃいませ～ご主人さまー。
何になさいますか？)




…


じゃ、な～い！！

チェックメイト…。
どうしようも、ないじゃないですか…。


初めから読んでくれた皆様、ありがとうございました。

(終わり)

















ではありません。

なんと、メールには続きが…。
希望の言葉を残して…終わってます。


来週いけそうだったら、いこーね。




この後に及んでまだ…これに期待します。(涙)
(あ～いを～取り戻～せ～～♪)




普通なら諦めてます。でも……








そう、希望を捨てたらダメです！あきらめたらそこで………ですよ！(ありがとー)






ここから、駆け足で…
(ゲストはマッキー。歌は…
もう恋なんてしないなんてでお送りします。

君がいないと～♪なんにもー♪)



一応、返信。
俺:彼氏さんお大事に。
行けそうなら、お誘い待ってます。
彼女:既読のみ



月曜日
気まずい。話しかけれない。
彼女から彼の熱が凄い事になってるの連絡あり。(私、そこきょーみありません。)

っていうか、なんで男のやろー女の家に転がり込んでんだ。この軟弱やろーめ。
と、八つ当たり。
こっちは毎日あってんのに、風邪移ってねーよ…

彼氏が直接移されてる事に気づき、さらに落ち込む…。



火曜日
とりあえず、ひたすら待つ。
そこでかちょさんやらかしてくれます。
仕事振ってきました。

仕事の都合で定時後、残業決定。
彼女に今日は行けませんと丁寧に連絡。
彼女:歯が折れ、次の日病院予約したの連絡あり


俺:行ってらっしゃい。
折れた理由は次の日に聞くと返信
このタイミングで、この内容
意味ががわからず更に混乱。
彼氏の情報なし。

水曜日
ただひたすら忙しく、またも残業。
彼女、病院行くはずなのに、なかなか帰らない。六時過ぎて帰宅…おい、歯医者って何時までやってんの？



木曜日
俺:今度は部長さんから呼び出し。
次の日の朝一までに資料修正を頼まれ…

残業決定。

慌てて彼女に連絡。
今日無理ならもうないよね？と再確認

彼女:今日も無理。今週はもう無理かも…。


もっと、早くにわかってたたんじゃ…。
まあ、いくらなんでも彼氏の熱も下がってるだろうし…。っていうか彼氏さんまだいるの？でも聞く気が起きない。

仕事忙しくて、それどころではなくなる。

クソ忙しい中、若手に声かけられる。
なんか相談あったらしく…とりあえず次の日に聞くと適当にあしらう。


さすがに今週はもうないのが分かったので諦める。
夜、彼女に連絡。
避けられてる気がすると正直に告白…
すると、意外な事が判明…


彼女、前回遊びに行った時に会社で距離置くことを俺にちゃんと話したといいます(逆ギレ気味…)。会社で誤解されないように気をつけてるんだそうです。(唖然)

私、全く記憶にございません。
あ、でも似たようなこんな事あったって話はしたかも…
とりあえず、その場は納得(したフリ)



金曜日
俺:
適当にあしらった後輩に連絡。
用件を聞くと…

どこで聞いたのか、俺の趣味を知って俺と一緒に遊びたいといい出す。
よくわからん、展開。
でも予定ないのでオッケーの返事。その日、遊びに行くことに。(半ば、なげやり状態)

彼女には、後輩と遊びに行って来ると念のため連絡。

彼女:俺が先に帰ったので、残業でいつ帰ったかもわからない。(月末、忙しそう)

彼氏の方はどーなったか、全くわからず。
夜、彼女から遊びに行った話をまた聞かせてねと連絡あり。




と、いうことで…
今週は、後輩と遊んでました。



それはそれで、楽しかったです。
いらないこと考える時間なくなったし。



いろいろありましたが、事務員さんとの約束は伸びに伸びて一ヶ月。

結果、行けませんでしたが、日常を壊さないよう、慎重に…。

(もう恋なんてしないなんて～♪言わないよぜっーえたい～♪♪)












次、事務員さんから誘いの連絡が来るのはいつのことでしょうね。






ただ、私から彼女を誘うのは終わりです。














またいつの日か。
さようなら。