これまた裏っぽい話では無く・・・ヾ(●´▽｀●)ノ彡☆

色気もな～～んもない只の昔話・・・

ガキの頃は貧乏だったのかな？(￣∇￣;)

焼肉のたれを始めて食べたのは10歳位だったか・・・
遠縁のお金持ちの親戚宅だったな～♪～(￣。￣)

それまで焼肉って既に焼きあがったしょうゆ味だったから衝撃的だったんだ・・・
小学校時代は焼肉屋さんなんて行ったことなかったし・・
中学になるとちょっとグレて親と一緒に出かけることはなくなったから・・・
焼肉やデビューは大人になってからだね！(￣∇￣;)

家にエアコンというかクーラーが付いたのもこの頃だったな・・・
それまでは扇風機が唯一の空調手段だったね！d(゜ー゜*)

テレビはあったけど・・台所にカラーテレビがあって子供部屋には白黒テレビだったよｗｗｗ
リビングなんて概念は無かったからね！d(゜ー゜*)

子供の頃はあんまりモノが無かったね？(≧ｍ≦)
生まれる20年程前まで戦争やってたんだもんね！(￣Д￣;)

小学生になる頃は「高度成長期」でどんどん便利なもんが売り出されてたし
家も少しずつ便利なモノが増えていったよ～～な？(;￣ー￣).

でも・・・今に比べれば全然機能が劣ってるわけだけど・・・

洗濯板から洗濯機になり・・・脱水がローラーから脱水器がくっついて・・・(￣－￣)

車も自転車から３６０ｃｃの軽自動車から普通自動車になり・・・

俺達が子供の頃親達は当然大人だったわけで・・・

親達が子供のころはもっと何にもなかった訳だよね？

俺が子供頃はまわりも皆そんな感じで・・・決して不幸だなんて思ってなかった・・・

俺の親達も何にも無くても不幸だとは思ってなかったろうな・・・
ただ俺の親父は戦争孤児で親戚に育てられだから・・・ちょっと感じてたかもね？(￣ヘ￣;)

でも・・・その時の大人たちは苦労しても、子供達は決して不幸を自覚してなかったと思う・・

今「在るモノ」が無くなるのと・・・今「在るモノが出来る前」じゃ思いは違うよね！

在る事を前提に考えたら無くなるのは耐えられないかもしれないけど・・・
元々無かった前提だと違ってくるんさ・・・(￣∇￣;)

在るものが無くなった時に「あの人たちよりマシ」「もっと不幸な人が居る」
ど～しても他人と比較して心の平穏を保とうとする・・・

仕方ないけどね？d(゜ー゜*)

走れないけど・・・義足が有ればまだ少しだけど歩くことができる・・・
免許証に「義足着用」の表示は付いたけど・・・運転はできる・・・運転する車もね！d(゜ー゜*)

まさかこの歳で両足無くすとは思ってなかったけど・・・

生きてりゃ出来ることは増えていくはずさ！♪(￣▽+￣*)

無くなったモンを嘆いていてもはじまらんね？d(・・〃)

それが有ることを考えれば生きていけるはずさ・・・(￣－￣)
色だったり・・・香りだったり・・・音だったり・・

視覚・聴覚・触覚・・有ることを感じながら生きているのさ・・・(￣－￣)

まだ・・・わからないけど・・・
俺が生きていけるなら大抵の人は生きていけるはずさ！(￣－￣)

俺は誰かより不幸だとは思わないけど・・・
「俺よりマシ！」と思ってくれる人が居ても良いゞ(￣ー￣ )

俺より「出来ること」を感じてそれが糧になるならそれもいいんじゃない？　(≧ω≦)ｂ

身体のどこかに障害があっても・・・自分が「それが普通」と思えたら不幸じゃないね？
み～～～んなが「自分は普通」って思える世の中になれば、もっと楽しくなるのにね？d(・・〃)

とおりあえず・・・寝る・・・・( ~◇) Zzz