- 名前
- magnoria
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- 良く解らない ただ アソコの絞まりは良いらしい。
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初めて付き合った方のお話し
2017年04月21日 00:22
お互いに
高校生
たまたま
サークルで
お会いし
初めましてと言ったら
僕は
知ってるよ
と笑顔で話してくれた。
違う学校だが
朝のバスは一緒に乗っていたそうだ。
サークルで
仲良くなり
趣味が似ていた為
自然と
付き合うようになった。
遊びに、いくときは
私がお弁当を
持って行く。
私は高校一年生
彼は高校三年生
春麗らかな日
初めての口づけ
お互いに初めて同士。
甘酸っぱい想い出。
ずっと
続きますようにと
お願い事していた。
就職活動
逢えなくなる日が続いた。
電話が彼からかかった。
決まったと
見送る。
二年生になり
話せなくなる。
でも
帰ってきたら
直ぐに
飛んできてくれた。
三年生
卒業したら
来て欲しいとプロポーズ
嬉しかった。
でも
結婚は出来なかった。
冬
対向車のトラックが
彼の乗っていたKに突っ込み
即死。
返らぬ人になった。
春
桜を見ると物悲しい。
だから
春は
憂鬱になる。
綺麗すぎて
儚くて
この一瞬で命を燃やす
桜
想い出
沢山しまって
おきましょう。
このウラログへのコメント
こんな悲しい思い出が春の桜にはあたのですね。
無情ですね。あなたの短歌の意味がわかりました。
> kiyomiharaさん
はい。
桜は綺麗ですね。
可憐だけど
散り行く姿が
辛いです。
貴女の話を読んで、コブクロの「風」という曲を思い出しました
> タクさん
確かにそうですね。
春は
物悲しい季節です。
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