- 名前
- エンドウ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 精液を溜めすぎると身体に悪いという俗説があります。 実際には常に新しい精子が作られて...
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忘れもしない、クリスマスイブ
2017年04月18日 02:32
あれは19歳の夏頃でした。
ずっと前から好きだった後輩の女の子と付き合い始めて数ヵ月が経っていました。
彼女は経験あり。
一方で僕は交際1ヶ月でようやくキスが出来たという、生粋の童貞くんでした。
エッチがしたい。
でも恥ずかしくて切り出せない。
そんな時にチャンスが訪れます。夏休みを利用したお泊まり旅行です。
小さな旅館で迎えた夜。
何度もキスを交わして抱き締めました。
そして、恐る恐る浴衣の上から胸の膨らみに触れます。彼女は嫌がる素振りをしませんでした。
そっと指で押すと、柔らかくも張りがあり、未知なる感覚が伝わります。
より弾力のある先端に指を這わせると、彼女の口から吐息がもれました。
さらに下の方へ手を伸ばします。下着の上から触れた陰毛のざらつき。はっきりとした喘ぎ。
もう限界でした。セックスしたい。
すると彼女は首を横に振ります。
身体を許すと関係が崩れるからしたくないそうです。
大事にしたかったので、気持ちを尊重しました。いつか心を開いてくれる時が来ると。
そして、2ヶ月後にフラれました。
傷心で自棄になってソープのお姉様に筆下ろししてもらいました。
おしまい。
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