優しいキス

徐々に彼の手が
ブラの中に入ってくる



先端を触れただけて
体がピクンと反応し
声が漏れる



揉んだり
先を軽くつまんだり
強くつままれたり・・・



その度に敏感に反応してしまう
背中が反る



左の胸の方が感じると思っていたのだけど
彼は右の先端を、よりいじめる



もう・・自分でもわかるくらい
下の部分は濡れていた。



ふっと、後ろにいる彼をみると
唇が重なった・・・



柔らかくて優しくて・・・
とろ～んとなっていく、、



唇
舌
歯の裏側・・



優しく丁寧にキスしてくれて
キスってこんなに気持ちいいものなんだ、、って
教えてくれた



優しく柔らかく心地よく気落ちよく
私を酔わせてくれた、、、







そして、、
スカートの裾をまくっていく・・・



ダメ。。と思いつつ
手はスカートを握っているけれど
彼の意思には抗えずに



少しずつ少しずつ
膝が見え



ガーターストッキングが見え



その上の太ももが見えてくる





恥ずかしくて
でも気持ちよすぎて
ただただ彼に体を預け身を任せる







不意に彼が、
後ろから抱きしめながら
私の左肩に顎を乗せて耳元で優しく囁く



で、どうしてほしいの？
犯されたいの？



その一言にまたキュンとなってしまう、、、





着ていたワンピースを脱がせてくれた



きゃん、、どうしよう、、、（照）



今ならまだ　引き返せるよ（笑）



・・・無言の私・・・



ここで引き返せなんて、いじわるだわ。
と心の中で呟く。





鎖骨から胸、お腹、、
敏感になっている肌を撫で続ける彼
片手で、ブラのホックを外しながら



少しづつブラが落ちてきて
胸があらわになり



とうとう
ショーツとガーターベルト姿になってしまった。



見られている感と
恥ずかしさで
より感じる私





感じてるところ、写真撮る？



やーだー！そんなこと・・（照）



想像して恥ずかしくなる・・・
でもちょこっとだけ、
二人で感じてるところなら
撮ってみてみたい、、って思っていた（汗）



彼の手が、
ショーツの上から
敏感な部分を撫でる



ツーっと線を引くように



片手はまた鎖骨と胸のあたりを
繊細なタッチで触っていく



気持ちよすぎて
カラダが反応しすぎて



そして・・・
ショーツの中に入ってくる・・



すごいね、
大変だ、（笑）



そんな恥ずかしいことを言われて
ますます感じてしまう、、



ソファーを立って、ベットへ移動する。



途中、大きな鏡の前で
彼は私を前に立たせ



胸をいじめる
肌の上に指先を滑らせながら・・・
感じてる私を私に見せる



ほら、ここで鏡を見ながらする？



やーだー（汗）
そんなの恥ずかしいから・・



ふふ（笑）
じゃぁ移動しようね、



ベットルームへと入っていく。