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- 業者、ポインターだらけなので面倒くさいからウラはやりません。 返信もしないのでご了承...
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焦らすのは好き?
2017年02月22日 02:05
【焦らす】じらす
『焦らす』あせらす
これは「相手への願望」なんだよね。
コレは多くの人はかなりの頻度で
「間違った表現」
をしてる。
じらしてるようで、自分があせってるんだよ(笑)
昨日年齢の離れた女性と会話する機会があった。
※友達(仮称)の新婚の嫁さん
いやぁ~ジェネレーションギャップを痛感させられたねぇ(笑)
嫁さんの周りの女性達は30代前後で結婚に焦って『婚活』しまくってとうとう諦めたらしい。
なのでオッサンからこういうアドバイスをした。
『婚活っていうのは相手も同じ気持ちで挑んでる。』※高望みってヤツね。
これはねぇ~『合コン』と一緒で
「ヤリたい相手探し」
なんだから→恋愛→結婚には辿り着かないんだよ。
そしてこれを続けると『垢』が付くんだよ。
だって「女遊び好きそうな男」ってすぐわかるでしょ?
女性だけ付かないという特権はコレに限ってはないものなんだ。
という主旨を具体例を挙げてしてあげたらあまりにも当てはまる女性達が周りに居るんだろうか目を見開いて絶句してたな(笑)
これの応用編なんだよ【焦らし】って。
じらしてるようで、自分があせってるんだよ。
じらした挙げ句に『自分の抱く願望』と違う反応を相手はするはずなんだ。
何故かって?自分があせってるから(笑)
反則かもしれないけれど逆説展開。
そもそも【じらそう】と思った段階で自分の普段の行動ではダメと悟り、
弄ぶ(もてあそぶ)ような行動に出る。
もうこの段階で自分の限界を感じて相手に行動計画を委ねてるんだよ。
しかしながら行動計画は委ねながらも「結果」だけは自分の想い描く結果じゃないとダメなんだ。
ここまで書いて思い出した。
上記した友達(仮称)の嫁さんの友達でこういう女性が居るそうな。
日本昔話みたいな書き出しだな(笑)
30代目前。
8年間付き合ってる7歳歳上の彼氏が居る。
結婚を話題にしたら「あと3年はしないよ。」
友達(仮称)※断固として友人ではない!夫婦が揃って
「それってあり得る?(怒)」
「それに最初に付き合った頃から段々と態度が変わってケチくさくなっていった!」
象徴的な出来事として彼氏の誕生日に欲しい欲しいと言っていたスニーカー(絶版)を何とか探しだして自分のも探してお揃いにしてプレゼントしたらしい。
そして迎える私(彼女)の誕生日
私が苦労して欲しいものを挙げたんだからきっと私にも同じことしてくれる。。。はず。
そして誕生日が近づいた頃然り気無く
「私あの靴が欲しいなぁ~?」
そして誕生日当日その靴のあるお店へ。
どっちの色にするか迷っていざお会計。
彼氏はWCに行って戻ってこない。
仕方ないから自分でお会計。
そしてまたもや然り気無く「あの靴プレゼントしてくれるんじゃなかったの?」と尋ねた。。。。。
そこで(個人的には)大爆笑の彼氏の一言
『だって買うかどうか迷ってたでしょ?』
『オレは君が一番欲しいと思ってる物をプレゼントしたいんだ!』
見事なまでの自己保身的言動と思考
単なるケチなだけなのにこういう言葉だけは言えるんだよ(笑)
これが本当の話なら現代日本のお笑いコンビの最高峰と個人的に思ってる関西の超大物
『オール阪神・巨人』
も霞むくらいの面白さだよねぇ。
話し大幅にそれたな。。。
じらしあせって行きつくところは『怒り』なんだよねぇ。
穏やかな夜に身を任せるな
老いても怒りを燃やせ、終わり行く日に
怒れ、怒れ、消え行く光に怒れ
死の淵で賢人は闇が正しいことを知る
彼ら(賢人)の言葉が稲妻を裂くことはなかった
穏やかな夜に身を任せるな
だから怒れ、消え行く光に怒れ
これは『老い死にゆく人への賛辞』の有名な詩
老い死にゆく
を
刺激がなく退屈な付き合い
に置き換えれば良い。
じらし≒怒り
なんだ。。。
ものすごく強引な引用だけど。
ただこの詩と笑いを書き留めておきたかったたげなんだけどさ(笑)
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