- 名前
- セシル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 足フェチです。 私の足を舐めなさい? 我々の業界ではご褒美です。
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群馬最後の夜…
2007年04月01日 21:26
この地に足を踏み入れてから、早4年が経過しようとしている。
慣れ親しんだ半径200m以内は、すでに僕の庭も同然だ。
だが、出会いがあれば当然別れもやってくる。
それは自然の摂理とでも言おうか……。
今日は、この地、群馬で過ごす最後の一日なのである。
そんな最後に相応しい一日にするため、僕は何をしようか考えた。
とりあえず、引越しの荷造りがまだ終わってなかったので、
ダンボールに荷物をつめる作業から開始する。
やってるうちに荷物が結構多いことに気付き始め、内心では
(やべww間に合わないかもry)
ってな感じで必死に作業を続ける。
んで、もっていくのもアレな、ワンドア式冷蔵庫を発見。
夏場に氷やアイスを保存できないという優れもの。
引っ越す際、絶対に連れて行かないと心に決めていたものだ。
なので、この秘密兵器の処分をどうしてくれようかと思って、市役所に電話をした。
「そちらでしたら、電気屋の方で引き取っていただく形になります」
とのことで、次にヤ○ダ電気に電凸。
冷蔵庫をチャリで運ぶわけにはいかないので、後輩に電話をして車をチャーター。
冷蔵庫を担いで車に運び、ヤマ○電気に向かって発進。
無事、5000円弱で冷蔵庫を引き取ってもらうことに成功した。
その帰り、群馬最後の夜だから……ということで、後輩と二人でご飯を食べることに。
ここで注意してほしいことは、間違ってもウホ系な関係ではないということを念頭に入れていただきたい。
そして、どこに行こうかと首脳会議を開いた結果、多数決により吉○家に決定した。
目的の場所に着き、メニューに軽く目を通し、牛焼肉丼大盛りと、豚丼並を注文する。
お茶をすすりながら、待つこと数分。
「お待たせしました。牛焼肉定食の大盛りになります」
ちょwwww違wwwwwwwwww
頼んだのは牛焼肉丼なんですけどぉとかいって取り替えてもらうことに。
定食だと100円くらい高いから厳しいんだよね。
次に、後輩の頼んだものが運ばれてきた
「お待たせしました。牛丼並です」
( ゚Д゚)ポカーン
もう何から突っ込んでいいのかわからなくry
ここで、注文したときのことを思い出してみた。
確かに、僕は豚丼並を頼んだ。
これは間違いない。
そのあと、注文を受けた人が中の人に言った言葉が
「並一丁お願いします」
ここで、一つの推理が立つ。
普通○野家では、並とか大盛りとか、メニューを抜かして言う場合、牛丼という風にとられるということだ。
この店員は豚丼のつもりで言ったのだが、中の人は牛丼と受け取ってしまったのだろう。
この店員、日本語もちょっと怪しい感じだったので、もしかしたら日本人ではないのかもしれない。
ちょっと教育的指導が必要ではないかと思う。
で、デザートにと向かったイトーヨーカドーの5階。
目指すものは、その名も「びっくりパフェ」(画像1・2)
マジでかい。
ヤバイ、超ヤバイこれは
食べてると、体の芯まで冷えてきて、満腹度より寒気で食べる気がなくなるという……
後輩と二人でがんばったけど、あと一歩のところで完食とまではいかず。
まぁ、最後にお目にかかれてよかったかなぁと。
そんなことで、群馬最後の夜は過ぎていった。
まだ終わってないけど、これから片付けがまだ残ってるんで。
さらば群馬。
ありがとう群馬。
僕はここで過ごした日々を忘れない。
てか、前橋何もなさ杉
もう二度と来ることはないでしょう
旅立つ先は大阪!
大阪にいったら刺されるとかいううわさを聞くのでちょっと怖かったり…
先輩方、仲良くしてくださいね!
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