- 名前
- 邪神ちゃん ドロップキック!
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- そんなモノは知らねぇ~
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【お題日記】アナルは見られたい?見られたくない?
2017年01月08日 18:10
「アナル」を見られたくない女性は多いかと思います。恥ずかしがり嫌がる女性のアナルを見るのが好きですねぇ(またまた変態度100%発揮ですなぁ)。多くの女性にとってアナルは単なる排せつ器官ですから、性の対象にされるのは予想外なのでしょうね。「タブー犯す」のも調教の楽しみの一つです。周囲を剛毛で覆われたアナルを見られるのは女性にとって大きな恥辱の一つでしょうね。
■■■ 焼け木杭には火が付き ■■■
「Y君、佳子先輩が大変な状態なの、すぐ一緒に来て」 同級生の明美が突然訪問するなり言った。
「明美? よくここが分かったなぁ」
「色々当たったのよ、探すの大変だったんだから」
「で、佳子先輩がどうしたの?」
「佳子先輩、2カ月前に旦那さんを亡くして依頼落ち込んでて、姉が心配していたから、Y君に会ったらどうかなって思ったの」
明美はYの同級生で、中学生時代は久保佳子のテニス部の後輩だった。かつてYと付き合っていたこともある。
明美の姉は佳子の同級生だった。
「佳子先輩ここの近くに住んでいるの。娘さんは二人とも県外に嫁いでいて一人きりなの」
明美にせかされて、佳子の家を訪ねる。
「こんにちわーー」 明美が家のドアを開けて中の様子を伺った。
「はい・・・」 小さく悲しげな返事が家の中から聞こえた。少しして佳子が出てきた。
「貴方は・・・田村さんの妹さん? で、こっちは・・・」
「久保姉、覚えてる?」
「え、えぇと、Y君? もしかしてY君じゃない? ずいぶん太っちゃった?」
「覚えてきてくれたんだ」
「う、うん・・・だって初めての・・・」 佳子は明美を気にしてかそこまでしか答えなかった。
「あ、ごめんなさい、二人とも上がって」
「はい」 Yと明美は奥へ案内された。
「佳子先輩、大丈夫ですか? 姉が心配していて・・・」
「ごめんなさいね、心配させちゃって。 大丈夫って自分に言い聞かせているのだけど・・・ダメね」
「二人には紹介しないうちに亡くなってしまったけど、こちらが亭主よ」
仏壇の遺影を佳子が示した。
「あ、あの・・・お線香を・・・」
「お願い」
明美とYは並んで線香を供えた。
「Y君、近くに住んでいるですよ。時々話し相手になってもらったらどうですか?」
「え、そうなの?知らなかったわ。もう30年以上会っていなかったものね」
「Y君さえ良かったら、時々遊びに来てね」 佳子がYを見つめる。
「久保姉さえ良ければ・・・時々ね。 奥様やワンコの世話があるから時間はなかなか取れないけど」
「うん、Y君の来たい時に来て。明美さんもね」
佳子は紙に電話番号とメールアドレスを書くとYと明美に渡した。
「朝から昼間はパートで働いているの、夕方4時過ぎなら時間空いているわ」
「僕は仕事が午後4時に終われるから、時々来ちゃおうかな。明美は?」
「私も佳子先輩と似た時間に働いているから、」
「そう、楽しみにしているわ」
「あ、佳子先輩今日は姉が来ているので一度帰りますね。Y君、後はお願いね」
そう言うと明美は帰って行った。
「Y君、本当に久しぶりね」
「そうだね。中学生以来だものね」
「ごめんね。私から好きになっておいて、卒業後は音信不通で」
そう言うと、佳子はYにもたれ掛かった。
「少しで良いから、このままでいて。 あ、あの、、、ギュって抱きしめてくれたら嬉しいな」
Yは佳子が望むままに、佳子を抱きしめた。
「ありがとう、寂しかったの。弱音を吐けず、辛かったの。Y君になら全部言えそう」
佳子はYの顔を見上げると目を閉じてYと唇を合わせた。
佳子とYの初めてのキスだった。
Yは、佳子の身体が熱くなっていくのを感じていた。
「こんな事を頼んでは言ってはいけないのだけど・・・もう限界なの。Y君、私を抱いて。お願い。」
佳子はYに抱きしめられたまま、畳に横になり、更に深いキスを続けた。
二人の舌が絡み合う。
このウラログへのコメント
昔の彼氏かぁ~。
いいですね。
こういう再会もあり。
美奈は昔の彼氏には会いたいと思わないけども。
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