ぎゃうぎゃう夢の中涙の外

ここではオフの知り合いが一人もおらんので安心していろんなことを書いてしまう


愚痴りたい訳ではないです。ただ、オフの子に見られるのが恥ずかしい、私の考えている事を。まわりは美術に対する尊敬とか憧れとか知識、技術が私より遥かに上で、私の美術の世界はとても浅いように感じるからです。私は染織の勉強をしています。去年はじめて染織に実際触れました。周りの子は初めての子も入れば、高校からやってるだの、家業だのっていう子もいます。私は布と最初から分かち合えなかった。だって、私、まだやりはじめだもん・・・とか、情けない、悔しい、嫌だ。そう思えば思うほど、布には嫌われてしまっているような気がします。辛い。一番、この事を友達に言いたいけど、友達にしたら「ふーん」で終わってしまうのが恐いから言えません・・・。
わたしが２月に体調を崩し、バス停で吐いてしまった事をはなしたら、吹き出されました。「はっ（笑）そら大変やったなぁ」そうだよね、私なかなか無い体験したね。いやいや、わりとどこでも吐いてしまうもんなんだよ。私が欲しかったのは、気遣いだけなの。笑われたのがショックでした、それを話した時も非常に身体が辛くて、お腹痛くて、苦しかったのに、笑われて、いやや、この子私が今いなくなっても平気なんだって思ってしまった。私はこの子がいないと不安なのに。もしかしたら、友達は気づかない所でとても不器用な子なのかもしれない。いつもはとっても器用でしっかりしてて、織も上手で、私は尊敬してる。たぶん私のこと勘違いしてる、すごい一人よがりって思われてるかもしれない。だから心配の言葉とかかけないのかもしれない。それとも人の心の大事な部分に触れてしまうのが恐い子なのかもしれない。わたしもその子が好きだけど、うまく掴めない、どんな子と問われても、明るくていい子としかいえない。たまにつまづくとか、よく笑うとか、じゃない。普通に笑い、普通にボケ、ネタはとてもおもしろいけど、そんな事しかしらない。実際泣くとこは見てないし、たぶん見せないようにしてる。あたしはうけとめる自信があるのに、信頼されてない。他の子だってそうだ。あたしは誰からも信頼されていない気がする。いくら楽しく喋っていてもこの言葉が頭によぎった瞬間、目が死んでしまう。面倒なのは私生活だけだ。友達付き合いなんて面倒とか思った事など一度も無い、なんで私だけにはみんな遠慮するの？嫌われてると思ってしまうのが一番辛い。それだけ遠慮してるんだったら、帰るときにコップぐらい洗ってから帰りなさいよ。他人行儀するんだったら、皿洗って帰れ、お菓子をたべこぼしたまま帰るんだったら、いちいちトイレ行くのに許可を取らないでくれ、ごめんねをたくさん言わないで「ふーん」で終わってしまうほど興味がないのなら聞かないで。迷惑かけあってるのは分かってるんだから、一回一回のごめんねで清算できるものじゃないんだから、まとまってありがとうって言いたい。



「ふーん」っていう相づちは関西の子はめっちゃ嫌うねんみたいなこと言ってたのに、めっちゃ「ふーん」を相づちにしてるじゃん。いつも面白くなくてごめんな

ここまで読んでくれた人がいらっしゃったら、とてもありがとうございます。わたしの考え方は間違ってるとも正解とも言えない微妙なものです。中身が薄いかもしれません、でも日常で感じる事をどこかで吐き出さない事には新しい事を考えれない。

いつかこの事も友達に話したい、話さなければいけないと思う日がくるでしょうし。

ウラっぽいこと書けなくてすいません。絵もなしです。
誰も読んでなくても構わない
外に吐き出すことができれば

ひでさん＞コメントありがとうございます。虚勢張っている人は辛いと思います。私は我慢強い方ではないから、すぐに言うけど、黙りを決め込む子は、すごい、私にはできません、とても辛いのがわかるので話して欲しいです。

せいしろうさん＞うん、がんばってみます。でもやっぱこえぇ～orz