あまり、いい気分はしない？話。（男性の方には）

最初に、今日のログを読むと、男性方はいい気分しないであろう事を書いておきます。
気分悪くなったらコメントでガンガン叩いてくださいｗ
あんまり、気になりませんから（苦






風俗嬢をいくつかしてきたし、男なんて『性欲しかない生き物』だと、ずっと思ってた。
ただ、内心は信じたかった、そうじゃないと。

今日、1年以上前にオンラインゲームで会って、それからずっと話してきた男友達と会った。

最初はただ、カラオケ行って終わりにするつもりだったけど、彼とカラオケとかしてるうちに、少しずつ彼と『したく』なってきた。

私は、そういうのは、結構素直に表に出す。
素直に『しましょー』って言ったけど、『彼女がいるからダメ～』と言われた。

そういうのは以前にもネットの友達とあって言われたことがある。

だから、『後で何とかしてその気にさせちゃえ』と。

とりあえず、家には帰りたくなかった（家がつまらない＆普通に性的な意味でない部分でも一緒にいたかった）のでコンビニでちょこっと買い物して人気のないとこへ。でも、それは、私が誘い込んだわけじゃなかった。

いけるかなぁと、もう一回彼に言った。答えはＮＯ。

まぁ、ここまでも当然と思った。
今までも、そこで落ちなかった男はいた。

そうなると最終手段、向こうの体にしたいと言わせる。私のいつもの常套手段。

いろんなトコにキスしたり、それこそ、もう、風俗嬢状態。服は脱いでなかったけど。

まぁ、一応、私も、風俗やってて、通いなれてる感じの人に、『うまいね～』とか言われたこともあったからそれで落せると思ってた。

最初はダメって言いながらそのうち、抵抗がなくなっていく彼。落ちたな～と思った。

私は、することでしか『必要とされてる』と感じられない。
だから、ネットの友達は正直、1対1であったら全員してきた。
寂しさを埋めてくれる知人は一番都合がよかったから。

でも。
でも彼は。

最後には拒んだ。
そんなに簡単にしちゃダメだよって。

落ちないと思わなかった、絶対落せると思ってた。
今まで、そこまでして落ちなかった男がいなかったから。

でも、彼は拒んで『くれた』

そして、『そんなことしなくても、大事な友達だよ』って...。

最初は何か、信じられなかった。今までならきっと、嘘だって感じたはずの言葉だった。

どうのこうの言いながら男は乗っかってくる生き物。
それが私の認識だったから。

でも、そうじゃなかった彼が大事と言ってくれた。
何か、信じよう、信じたいと心の底から思えた。

自分の中で何かが変わった気がする。
とりあえず、彼の人間性はとっても好き。
男性として好きかとかはまだわかんない。
好きになっても彼は私のほうを振り向かないことはわかってる。

でも、もし、好きになっちゃったとき、今の自分じゃ嫌だと思った。
今の自分じゃ、彼を好きになる資格もないと思った。

変わろうと思った。
やっと、目が覚めた。
普通のバイト探そう、まだ、今ならやり直せるから。