- 名前
- こくう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 未婚の方しか相手しません! 後々、大変ですから、 お互いにね(笑) 趣味を共有できる...
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暇な人以外見ちゃダメ(笑)
2016年11月28日 01:41
妄想活動!
才色兼備である玲の職業は社長秘書である。
今日も出勤時刻の1時間前には出社した。
澄ました顔でコーヒーを淹れ、自分のデスク周りを清掃し、パソコンを立ち上げ、メールチェックをする。
受信メールをそれとなく見ていた玲は、激しく動揺し、コーヒーを持つ手が震えた。
一級建築士である宮原から食事のお誘いメールが届いていた。
これで4回目である。
3回断ったのだからもう誘われることはないと思っていたのに、執拗さに驚いた。
宮原は建設業界のパーティーで社長から紹介された。
作り笑顔で名刺交換をしたが、胸中は穏やかではなかった。
宮原の長身と爽やかな笑顔のせいで、不覚にも胸が高鳴っていた。
食事には行きたいところであった。
食事だけで終わればよいが、その後誘われて深い関係になってしまったらと思うと、ためらってしまった。
玲には身体のコンプレックスがあり、どうしても見せたくなかった。
午後になり、宮原から直接秘書室へ電話があった。
玲宛てである。
メール見てくれたか、返事が欲しいと言われた。
結局は宮原の圧しに負けて、玲は食事に行くことをOKしてしまった。
* * * * * *
当日食事した会場は、高級ホテルのレストランであった。
和食が好きだと言ったら、宮原はそのホテルにある日本料理の個室を予約していた。
「いやあ、玲さん来てくれてよかったよ。また断られたら、どうしようかと思ってた。」
「…そうですか。」
屈託のない笑顔でお酒を勧めてくる宮原。
玲もその笑顔に癒されたのか、勧められるがまま飲んだ。・
「…!」
玲は薄明かりの中で目覚めた。
肌触りのよい布のようなものが手に触れた。
それがベッドの上だと気付いた。
「玲さん?大丈夫?」
「あ、あの、私…」
「俺がお酒たくさん勧めたせいだと思うけど、途中で寝ちゃったんだよ。だから部屋に連れてきた。」
「ごめんなさい。迷惑かけました。」
「いいんだよ。俺もごめんね。」
玲は宮原を背に起き上がり、髪を片手で撫でながら整えていた。
「玲さん。」
突然宮原の腕が伸びてきた。
後ろから抱きしめられている。
「ごめん。我慢できないよ。玲さんがあんまり素敵だから。」
宮原の抱きしめ方は優しさも、男性としての力強さも感じられて、玲はクラクラしてしまった。
このまま抱かれてしまうと思うと、焦ってベトベトした手汗が滲み出る。
「ダ、ダメです!」
動揺しているのを悟られないように、渾身の力を出すようにして宮原の腕を払いのけた。
「どうして?俺のこと嫌いじゃないでしょ?初めて会ったときから思ってた。玲さんは俺のこと好きだって。」
強引な人だと玲は思った。
しかし心地よく感じた。
強引な男に惹かれるからである。
宮原はその後押し倒してきた。
気持ちを見透かされていると思った。
でも身体を見られたくないのだ。
再び抵抗しようとしたとき両腕を抑えられ、キスされた。
(うううう…ん!)
届かない抵抗の声を出そうするが、宮原の唇はどんどん圧力をかける。
段々と力が抜けて行く。
気がつけば、部屋中に響き渡るようないやらしい音を立てて、深いくちづけを交わしていた。
「やっぱり俺のこと好きなんだね。俺も好きなんだよ、玲さんのこと。好きで好きでたまらないんだ。」
玲はうつろな瞳で宮原を見た。
宮原は容赦なく攻めようとしていた。
「待って!ダメなの。」
「なんで?」
「だって、私、見せられないもの。身体。」
「何?もしかして傷とか、あざとか?そんなの気にしないよ。」
宮原は玲の首筋にキスをした。
そのまま耳の後ろへと舌を伸ばしてくる。
玲の身体が不覚にも反応し始める。
身体中の血流がザワザワと騒ぎ、性感の蕾が膨らむ。
「パ…パ…パイパンなの!」
玲が大きな声で叫んだ。
宮原は愛撫を止めて、驚いたような表情で玲を見た。
「おっきな声で何を言うかと思えば、パイパンだって?ハハハ!いいじゃない!何を気にする必要があるの!?全然いいよ。早く見たいな!」
明らかに宮原は嬉しそうな笑みを浮かべ興奮している様子である。
「だって、私、あそこだけ毛がないなんておかしいと思うの。」
「おかしくはないよ。玲さんの容姿からしてギャップはあるかもだけど、それはたまらないね!」
宮原は笑みを浮かべながら玲に優しく触れ、ぷちゅぷちゅと音を立て口唇愛撫をしながら服を脱がし、ショーツ1枚にした。
「脱がすよ。」
「い、いや…」
「大丈夫だよ。」
宮原はスルリと玲のショーツを脱がした。
オレンジ色の灯りの部屋の中でも、くっきりとわかる割れ目が宮原を更に興奮させた。
「おお。凄い。きれいだね。玲さんのここ。」
宮原が玲のツルツルな恥丘に触れた。
そのまま下まで割れ目をなぞった。
すでに蜜が生まれている。
「ああん!」
たまらず玲が嬌声を上げる。
宮原の指先が、密林のない玲の秘部を露わにさせる。
突起した肉芽を探し当てると、指の腹で擦った。
「もう濡れてる。パイパンってね、綺麗にあそこの形が見えるし、とても舐めやすいから俺は好きだよ。」
「宮原さ、ん…、ああっ、ああ、あああん…」
非常に敏感な肉芽が刺激され、玲は秘部から背筋へと続く快楽に震えた。
男にあそこを操作されるのも久しぶり過ぎて、すぐ逝ってしまいそうになる身体が我ながら腑甲斐ない。
けれども、身体はどこまでも正直だった。
「わわっ。どんどん濡れてきてるよ。」
「ああっ…やだ…」
宮原は肉芽を刺激しながら、潤い出している秘口に指を当てた。
法悦へと繋がる秘密の扉をこじ開けるように挿入する。
ロースピードで出し入れを繰り返すと、膣奥から女蜜がどんどん生成される。
「クリも一緒に攻められて気持ちいいでしょう。」
刺激を受けている秘部が淫猥に熱を帯び、最大に膨らんだ性感の蕾が開いて行く。
「ああっ!だめっ、だめえっ、ああっ、ああーんはっ、あああー!!」
久しぶりだったせいか、玲はあっという間に嬉しい享楽の悲鳴を上げてしまった。
「もうイッちゃったんだ?」
「あーん、もう!恥ずかしすぎる!」
玲は顔を手で覆った。
「恥ずかしがることないよ。Hは本能だからね。」
玲の顔を覆っている手を優しく解いた宮原は、優しげな笑みを浮かべ、キスをしてきた。
玲は抵抗することなく受け入れた。
唇を重ね合わせたまま、ねっとりした口内で何度も舌を絡ませる。
玲はキスだけでまた秘部の潤いを感じた。
「ツルツルな玲さんのここ、今ぐちゅぐちゅになってるから、舐めてあげるね。」
宮原の舌が秘部に当たった途端、玲の腰がビクンと跳ねた。
宮原は両手で玲の裏ももを抑え、玲の腰の動きを停止させた。
宮原の舌は、秘口から泉のように出ている愛液を下から上へと舐め上げた。
宮原の舌の温度が秘部に生温かく伝わり、玲は快楽の中で身震いしそうになった。
「あっ、あっ、ああん…あっ…あああっ、はああん…」
宮原の舌はひととおり愛液を舐めた後、肉芽に触れた。
最初は舌先で上下に撫でる。
その後は唇を当て吸い上げたり、強弱をつけるように舐め上げられた。
「やっぱり舐めやすいね。玲さんのここ。」
「は…ああん、やだ…」
宮原は肉芽を舌で撫でながら、また秘口に指を押し当て、ゆっくりと挿入した。
奥を掻き乱すように愛撫した後、出し入れを繰り返した。
「ああっ、また、だめっ、だめっ…!」
めくるめく享楽で、腰がガクガクと震えそうになるが、宮原に抑えつけられ愛撫され続ける。
「ああっ!宮原さん!ああん、はあん、ああん!ああっ~はあー!」
玲はまた享楽の悲鳴を上げながら、ガクガク動く腰を抑えられずに、身体を上部に移動し続けた。
玲の意志とは逆に快楽に入り浸る身体が勝手に動き続けた。
「またイったんだね。」
秘部から口を離した宮原が、玲に覆い被さった。
玲の瞳には涙が浮かんでいた。
「気持ち良過ぎて、涙が出ちゃうよ。」
「いいじゃない。もっと流して。」
玲の秘部に宮原の根が触れた。
そのまま秘口に吸い込まれるように入って行く。
宮原が猛々しく玲の女壷を突く。
玲は宮原に抱きつき、肌と肌の温度を身体で感じながら、愛の振動に酔い痴れる。
「うわっ、すげえ締まる…すっごい気持ちいいよ玲さん。」
「私も、気持ちいいっ…宮原さん。」
数分後、玲も積極的になり、宮原の上にまたがって自ら腰を落とした。
手と手を取り合い、夢中で宮原の身体に縋り付いた。
「本当にきれいだよ。玲さんの身体のラインも、張りのあるバストも、愛らしい顔も、ツルツルで丸見えなあそこも、全部だよ。」
玲は宮原の想いを素直に受け止めようと思った。
気持ちでも身体でも愛される幸せを感じ、玲は法悦の頂へと昇る。
「あっ、はあっ、宮原さんっ、もっと、もっと欲しいのっ…」
「俺の?何?ちゃんと言ってごらんよ。」
玲は嬌声をあげながらクネクネと身悶えし、答えた。
「宮原さんの愛も、おちんちんもっ…。」
「よく言えたね。言えたご褒美にもっと逝かせてあげる。」
「ああっ…!」
宮原は玲の腰を両手で掴み、バックで荒々しく突いた。
玲は腰を突き上げ、法悦に浸りながら幸福感に包まれた。終
どうでした?
つまらなかったら、どしどし文句言ってね(^q^)
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