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暇な人以外見ちゃダメ(笑)

2016年11月28日 01:41

妄想活動!



才色兼備である玲の職業社長秘書である。

今日も出勤時刻の1時間前には出社した。


澄ました顔でコーヒーを淹れ、自分のデスク周りを清掃し、パソコンを立ち上げ、メールチェックをする。

受信メールをそれとなく見ていた玲は、激しく動揺し、コーヒーを持つ手が震えた。



一級建築士である宮原から食事のお誘いメールが届いていた。

これで4回目である。


3回断ったのだからもう誘われることはないと思っていたのに、執拗さに驚いた。


宮原建設業界のパーティー社長から紹介された。

作り笑顔名刺交換をしたが、胸中は穏やかではなかった。

宮原長身と爽やかな笑顔のせいで、不覚にも胸が高鳴っていた。



食事には行きたいところであった。

食事だけで終わればよいが、その後誘われて深い関係になってしまったらと思うと、ためらってしまった。

玲には身体のコンプレックスがあり、どうしても見せたくなかった。





午後になり、宮原から直接秘書室へ電話があった。

玲宛てである。


メール見てくれたか、返事が欲しいと言われた。



結局は宮原の圧しに負けて、玲は食事に行くことをOKしてしまった。





* * * * * *





当日食事した会場は、高級ホテルレストランであった。

和食が好きだと言ったら、宮原はそのホテルにある日本料理の個室を予約していた。



「いやあ、玲さん来てくれてよかったよ。また断られたら、どうしようかと思ってた。」

「…そうですか。」



屈託のない笑顔お酒を勧めてくる宮原

玲もその笑顔に癒されたのか、勧められるがまま飲んだ。・

「…!」



玲は薄明かりの中で目覚めた。

肌触りのよい布のようなものが手に触れた。

それがベッドの上だと気付いた。



「玲さん?大丈夫?」

「あ、あの、私…」

「俺がお酒たくさん勧めたせいだと思うけど、途中で寝ちゃったんだよ。だから部屋に連れてきた。」

「ごめんなさい。迷惑かけました。」

「いいんだよ。俺もごめんね。」

玲は宮原を背に起き上がり、髪を片手で撫でながら整えていた。



「玲さん。」


突然宮原の腕が伸びてきた。

後ろから抱きしめられている。



「ごめん。我慢できないよ。玲さんがあんまり素敵だから。」


宮原の抱きしめ方は優しさも、男性としての力強さも感じられて、玲はクラクラしてしまった。

このまま抱かれてしまうと思うと、焦ってベトベトした手汗が滲み出る。



「ダ、ダメです!」

動揺しているのを悟られないように、渾身の力を出すようにして宮原の腕を払いのけた。



「どうして?俺のこと嫌いじゃないでしょ?初めて会ったときから思ってた。玲さんは俺のこと好きだって。」


強引な人だと玲は思った。

しかし心地よく感じた。

強引な男に惹かれるからである。



宮原はその後押し倒してきた。

気持ちを見透かされていると思った。


でも身体を見られたくないのだ。


再び抵抗しようとしたとき両腕を抑えられ、キスされた。



(うううう…ん!)



届かない抵抗の声を出そうするが、宮原の唇はどんどん圧力をかける。

段々と力が抜けて行く。


気がつけば、部屋中に響き渡るようないやらしい音を立てて、深いくちづけを交わしていた。


「やっぱり俺のこと好きなんだね。俺も好きなんだよ、玲さんのこと。好きで好きでたまらないんだ。」


玲はうつろな瞳で宮原を見た。

宮原は容赦なく攻めようとしていた。



「待って!ダメなの。」

「なんで?」

「だって、私、見せられないもの。身体。」

「何?もしかして傷とか、あざとか?そんなの気にしないよ。」



宮原は玲の首筋キスをした。

そのまま耳の後ろへと舌を伸ばしてくる。

玲の身体が不覚にも反応し始める。

身体中の血流がザワザワと騒ぎ、性感の蕾が膨らむ。



「パ…パ…パイパンなの!」

玲が大きな声で叫んだ。



宮原愛撫を止めて、驚いたような表情で玲を見た。



「おっきな声で何を言うかと思えば、パイパンだって?ハハハ!いいじゃない!何を気にする必要があるの!?全然いいよ。早く見たいな!」

明らかに宮原は嬉しそうな笑みを浮かべ興奮している様子である。



「だって、私、あそこだけ毛がないなんておかしいと思うの。」

「おかしくはないよ。玲さんの容姿からしてギャップはあるかもだけど、それはたまらないね!」


宮原は笑みを浮かべながら玲に優しく触れ、ぷちゅぷちゅと音を立て口唇愛撫をしながら服を脱がし、ショーツ1枚にした。



「脱がすよ。」

「い、いや…」

大丈夫だよ。」

宮原はスルリと玲のショーツを脱がした。



オレンジ色の灯りの部屋の中でも、くっきりとわかる割れ目宮原を更に興奮させた。

「おお。凄い。きれいだね。玲さんのここ。」

宮原が玲のツルツルな恥丘に触れた。

そのまま下まで割れ目をなぞった。

すでに蜜が生まれている。



「ああん!」

たまらず玲が嬌声を上げる。



宮原の指先が、密林のない玲の秘部を露わにさせる。

突起した肉芽を探し当てると、指の腹で擦った。



「もう濡れてるパイパンってね、綺麗にあそこの形が見えるし、とても舐めやすいから俺は好きだよ。」

宮原さ、ん…、ああっ、ああ、あああん…」

非常に敏感な肉芽が刺激され、玲は秘部から背筋へと続く快楽に震えた。



男にあそこを操作されるのも久しぶり過ぎて、すぐ逝ってしまいそうになる身体が我ながら腑甲斐ない。

けれども、身体はどこまでも正直だった。



「わわっ。どんどん濡れてきてるよ。」

「ああっ…やだ…」



宮原は肉芽を刺激しながら、潤い出している秘口に指を当てた。

法悦へと繋がる秘密の扉をこじ開けるように挿入する。

ロースピードで出し入れを繰り返すと、膣奥から女蜜がどんどん生成される。



「クリも一緒に攻められて気持ちいいでしょう。」

刺激を受けている秘部が淫猥に熱を帯び、最大に膨らんだ性感の蕾が開いて行く。



「ああっ!だめっ、だめえっ、ああっ、ああーんはっ、あああー!!」

久しぶりだったせいか、玲はあっという間に嬉しい享楽の悲鳴を上げてしまった。



「もうイッちゃったんだ?」

「あーん、もう!恥ずかしすぎる!」


玲は顔を手で覆った。


「恥ずかしがることないよ。Hは本能だからね。」



玲の顔を覆っている手を優しく解いた宮原は、優しげな笑みを浮かべ、キスをしてきた。

玲は抵抗することなく受け入れた。

唇を重ね合わせたまま、ねっとりした口内で何度も舌を絡ませる。

玲はキスだけでまた秘部の潤いを感じた。



「ツルツルな玲さんのここ、今ぐちゅぐちゅになってるから、舐めてあげるね。」


宮原の舌が秘部に当たった途端、玲の腰がビクンと跳ねた。

宮原は両手で玲の裏ももを抑え、玲の腰の動きを停止させた。

宮原の舌は、秘口から泉のように出ている愛液を下から上へと舐め上げた。

宮原の舌の温度が秘部に生温かく伝わり、玲は快楽の中で身震いしそうになった。



「あっ、あっ、ああん…あっ…あああっ、はああん…」


宮原の舌はひととおり愛液を舐めた後、肉芽に触れた。

最初は舌先で上下に撫でる。

その後は唇を当て吸い上げたり、強弱をつけるように舐め上げられた。



「やっぱり舐めやすいね。玲さんのここ。」

「は…ああん、やだ…」



宮原は肉芽を舌で撫でながら、また秘口に指を押し当て、ゆっくりと挿入した。

奥を掻き乱すように愛撫した後、出し入れを繰り返した。



「ああっ、また、だめっ、だめっ…!」

めくるめく享楽で、腰がガクガクと震えそうになるが、宮原に抑えつけられ愛撫され続ける。



「ああっ!宮原さん!ああん、はあん、ああん!ああっ~はあー!」


玲はまた享楽の悲鳴を上げながら、ガクガク動く腰を抑えられずに、身体を上部に移動し続けた。

玲の意志とは逆に快楽に入り浸る身体が勝手に動き続けた。



「またイったんだね。」


秘部から口を離した宮原が、玲に覆い被さった。

玲の瞳には涙が浮かんでいた。



「気持ち良過ぎて、涙が出ちゃうよ。」

「いいじゃない。もっと流して。」



玲の秘部宮原の根が触れた。

そのまま秘口に吸い込まれるように入って行く。



宮原が猛々しく玲の女を突く。

玲は宮原に抱きつき、肌と肌の温度を身体で感じながら、愛の振動に酔い痴れる。



「うわっ、すげえ締まる…すっごい気持ちいいよ玲さん。」

「私も、気持ちいいっ…宮原さん。」



数分後、玲も積極的になり、宮原の上にまたがって自ら腰を落とした。

手と手を取り合い、夢中で宮原の身体に縋り付いた。



「本当にきれいだよ。玲さんの身体のラインも、張りのあるバストも、愛らしい顔も、ツルツルで丸見えあそこも、全部だよ。」

玲は宮原の想いを素直に受け止めようと思った。



気持ちでも身体でも愛される幸せを感じ、玲は法悦の頂へと昇る。



「あっ、はあっ、宮原さんっ、もっと、もっと欲しいのっ…」

「俺の?何?ちゃんと言ってごらんよ。」

玲は嬌声をあげながらクネクネと身悶えし、答えた。



宮原さんの愛も、おちんちんもっ…。」


「よく言えたね。言えたご褒美にもっと逝かせてあげる。」

「ああっ…!」


宮原は玲の腰を両手で掴み、バックで荒々しく突いた。



玲は腰を突き上げ、法悦に浸りながら幸福感に包まれた。終



どうでした?

つまらなかったら、どしどし文句言ってね(^q^)

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