同情するなら時間くれ！さもなくば完全時給制にしろ。

　さてはて、お久しぶりのウラログです(オモテよりはインターバル開いてないと思いますが)。
　相変わらず、ケータイへのお誘いメールを多数頂いています。まぁデジカフェからも届いていますが、他の出会い系サイトからのが圧倒的です。
　中には『サクラではなさそうだな』と思う相手がいるのですが、ポイント消費を恐れて、出方をじっくり待ってからやっとお返事(でも二通目が続かず成立率ゼロ……)。
　まぁ、夜勤しているからだけど、この夜勤がしんどい。22時から翌朝８時までなのだが、単独業務(なので接客＆生鮮or冷凍の整理がメイン)。一通り業務が終わって、今度は飲料の整理である。実は一番改善の余地があるのは、飲料なのだ。
　飲料含め、雑貨の入荷時間は、一番混み始める午後８時半。飲料整理はどうしても死角での作業になるので、後回し……結果、朝方になるのである。
　こうなったのは、上役が人員合理化という名目でギリギリの人員にしてしまった事が原因。この結果は言うに及ばず……都合で勤務変更できる要員がいないということに帰結する。
　今から改善すると決めたとしても、新人が何とか動けるようになるにも、ひと月かかる。無論、落伍者対策もいるし、随時人員を投入出来る仕組みを作らねばならない。
　しかし、もうひとつ、問題がある……習熟をタテにして、基本給を固定にするな！ということである。
　確かに接客業は室内営業である。営業の質は確かに大事である。だが、深夜、ひとりで現金を扱う以上、強盗窃盗は覚悟しなきゃならない。クレーム付ける客だっている。中途半端な時間帯にやってきて長時間立ち読む客だっている。24時間スーパー感覚で大量に、しかも不自然に買ってゆく客だっている。
　そんな客どもを相手にするわけで、内心『他の仕事をしたいんだけど』と思いながらカウンタワークである。
　来月(今年=2005年10月)から最低賃金が上がりますが、多分現在の固定給では最低賃金以下かもね？
　確かに、当方の私生活は『家庭の事情的』制約があって、昼はそんなに行動できない。しかし夜間は週一の平日しか休めず、短時勤務の金曜深夜も仕事量によりけり、土曜朝もザラである。
　やはり、要求より、もう行動しかないのかな？