- 名前
- サクラフブキ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- サクラフブキといいます、埼玉県久喜市のつまんねぇ男です。 得意技は「20分クンニ」で...
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【お題日記】一人Hを目撃した経験
2016年11月10日 12:05
あります。25才ころの話ですが。――って、あれから30年も経つのかよ!
俺の職業上の知り合いが、バイク事故で入院しまして。
俺は見舞いに行ったんです。
家から近かったんで、何度も。
彼と同室の、やっぱり事故で脚を怪我した方がいらっしゃいまして、今日はその方の話です。
この人、リハビリ中が凄かったんです。
すっげぇストイックに頑張る人で、形成外科の先生が「無理しなくていいですよ」ってしょっちゅう口にするほど。
リハビリ終わっても、病室に戻ると休憩入れた後に自主練する程で、しかし決してバカじゃなくて(笑)先生と相談しながら自主練メニュー決めて実行してる人でした。
俺は入院した知り合いに、「あの人を見習えよ」って言うくらいスゲェなぁ、って思っていたんです。
仕事終わってから、遅い時間帯に病院へ寄った時。
消灯を過ぎて、暗くなった階段を昇っていた時です。
ふと、俺は脚を止めました。
かすかな声を聞いたんです。
耳をすますと、小さな唸り声のような。
静かに階段を昇ると、踊り場に車椅子の人影。その、ストイックな方でした。
車椅子にぶら下がった、いつもの巾着袋と杖の柄に結ばれた、見慣れたリボンで判ったんです。
具合悪いのかな?と思い、声をかけようとした次の瞬間、俺は息を飲み込みました。
彼は、オナニーしていたんです。
俺は静かにしずかに後退して、別の階段を使いました。
当時は今と違って、ネットがそれほど普及もしていません。
病室にパソコンなどありませんでした。
ケータイでエロ動画、なんて時代でもなかった。
ライブチャット行く話を前のウラログに書いたばっかりだからこの話を思い出したんですが、
俺はよくチャットレディのコにこの話をします。
「こんな人もいるんだよ。キミのやってるこの仕事、必需とまでは言わないけど、俺は世の中に絶対あったほうがいい仕事だと思う」って。
もちろん、目当てのチャットレディに好感持って貰うのが理由です。(爆笑)
↑最後の一行で自爆するの、止めたいんだけどなんか好きなんだよな~。(大爆笑)
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