自分に色気はあると思う？

【色気】はたくさん持ち合わせてると自覚してる。

溢れんばかりの【色気】をね。







けれどその【自分の色気】が何なのか自覚出来ないからムダなんだけどね(笑)


そして【色気】の一番の問題は『相性』というか『質』というか『レベル』により「相手」を選ぶような気がするんだよね。

簡単に表現すると【品格を伴うのが色気】なんだと思う。


別に【品格】が有るのが良い事とは思わないんだけれど、
『自分が自分である為に備わってるもの』
顔、声、言葉、指先、視線。。。
これが【品格】として出るんだろうね。


相手(女性)はそれを見抜く。


自分が「上品」で「礼儀正しい」とは思わないけれど『格』が人とは違うんだろうね。

上とか下じゃなくて外れたという意味での『別格』なんだろう。

興味は引けど近づかない。。。という『格』なんだろうね。


【色気】ってそういうものだからあれば良い訳でもないものだと思う。


誰しもそういう『独自の品格』を持ってるからそれを隠して誤魔化す為に【愛想を良く振る舞う】んだろうね。

それがもっとわかりやすくする為に
「流行りのファッションを身に付ける」んだろうね。
そしてそんな事をしながらも口にする言葉は
「自分はちょっと人とは違うんだよねぇ。」

矛盾してるんだけどそうしないと【自我】が成立しないんだよねぇ～多数派は。


今日電車に乗ってる時に読んでいたコラムで
「現代社会は二極化していて多数派に居ないと負けという社会になってる。」
と書いてあった。

表面だけの『個性尊重』の行き着く先は色の無い世界って事なんだろうね。


みんな【自分だけの色気】は持ってるんだけどそれを際立たせると弾かれる社会って事なんだろう。



そういう生き方と思考をしてないから『別格』になってしまうんだろうね。