- 名前
- 蒼乃
- 性別
- ♀
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 手をつなぐのが好きです。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ねぇ?キスしよ?そんでもっとしよ?朝までしよ?
2016年08月31日 01:59
最近できたセフレの彼は・・・
セフレの関係になるとは思っていなくて、
トントン拍子で飲むことになってそんな関係になってしまった。
でもね。
エッチするかなぁ・・・と思いつつも心を決められずにいて、
飲んでいるうちにまぁいいかと思って心を決めてしまった。
素面ではあれだったけど、飲んだら理性がなくなってしまった。
初対面でするとかないけど、
ある程度知っている男友達とそんな関係になるのは
それなりにリスキーだなと思っていて。
心を決められなかったのだ。
でも彼は、そういう部分の価値観が私と似ていて、
誰にも言わないと思ったし、
何より私のことを好きになったりしないだろうと思ってしまって。
だって私は潤が好きで、どうしても忘れられないから、
寂しさを埋めてくれる人が欲しいだけのズルイ女なのだ。
彼は私より年下なのに、私のこと好きでもないのに
飲み代もホテル代も奢ってくれて。
それが何か申し訳無くて、彼の喜ぶことだけしてあげた。
自分の快楽は後回しにして。
彼とのエッチは可も無く不可も無く。
エッチしている時に、好きって言いたくなるのは何故なんだろう。
好きって言ってもらいたくなるのは何故なんだろう。
お互い、軽い好きなのに。
好きだよって言い合ってキスばっかりして抱きしめあった。
虚しくはなかった。
味方ができた気がした。
終わった後に、ベットに降り注ぐ灯りが月明かりに似ていて、
それをぼんやりと見つめていた。
潤のことを思い出していた。
虚しくはないけど・・・心の穴が全部埋まることもなかった。
このウラログへのコメント
コメントを書く