- 名前
- 香美
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 山口
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夢の話
2016年08月22日 18:53
好きな人が出来た。
お互い家庭があったし、チョッと距離があって会えるのは月に数回。
それでも幸せだった。
久しぶりに彼と待ち合わせ。寒い日で、運転は路面凍結したら帰れなくなるから!と新幹線で会いにいった。
駅まで迎えに来てくれた彼の車に乗って5分くらい走った所で彼の携帯がなった。
息子さんからだった。
彼の奥様が事故をされたらしい。
(父さん、どこにおるん?母さん車ぶつけたから、帰って来てーや)と聞こえた。
(人身事故じゃーないからええやろ)と彼は切ったけど、
心配そうな顔をしてる。
(いいよ、帰ってあげて。また、近い内に時間つくるし‥)
と彼に言った。
(けど、せっかく会えたのに、、、それも新幹線で来らしたの俺だし)と‥
それでも、やっぱり、私は
(帰ってあげて。駅に戻って)と言った。
(‥スマン‥近い内、俺が、そっちに行くから)と‥
改札口までおくってくれた。
一人、ホームのベンチに座ってると、なぜか涙がポロポロこぼれた。
その内、雪も降りだして余計悲しくなった。
これが現実_
いくら好きでも帰る所は別々
と、
思った所で目が覚めました。
このウラログへのコメント
随分とリアルな夢ですね。
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