- 名前
- レイ子
- 性別
- ♀
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 目がイイねっ、って言われます。
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ウラじゃないけど、極道の妻に間違えられた件
2016年07月08日 00:06
こんばんは。
オモテに続いて調子こいてウラまで書いております。
その昔、、、、結婚していた時の話ですが、
仕事から帰ってきて、お夕飯の支度をしてました。
テレビのニュースを観ながら
「へ～」って、横目に見ながら包丁で冷蔵庫に入れてあったキューブのコンソメを粉砕しようとまな板で半分に切ろうとしたその瞬間
「ギャーっ
」
と叫んで、コンソメの代わりに自分の左の薬指を包丁で気持ち良くぶった切ってしまいました
飛び散る血しぶき。。。
しかも、指の１/3をなんと落としてしまいました。
まな板には指の頭が乗っかってるし～、、、、
もう完全に部屋着で支度してたんですけど、タオルでグルグル巻きにしていたら、
丁度当時の元夫が帰宅。
冬だったので、慌てて部屋にあった毛皮のコートに片腕だけ通して、病院に車で連れていってもらいました。
髪はアップにして、毛皮を肩がけして、、、黒い車で近所の病院に駆け込んだんですけど。。
なんか「指詰めて、ケジメつけました」みたいな、ヤクザの女房みたいな私、、、
しかも、診てくれたのは中国人の医師で、
「ユビ、どうした？ ユビ、持ってきたら、今ならついたのに」
「包丁で切りました」
「えー？包丁で？？？」
と何度もカタコト日本語で話す。 なんだか任侠映画みたい、、、、
消毒してグルグル巻きに包帯したけど、看護師さんとか私の毛皮とか見て相当ビビってるし～
なんかコソコソ話しているし～
私は痛くて半泣き
結局、ちゃんと消毒に通って包帯でしっかり巻かないと指の頭がマッシュルームみたいに膨らんで肉がもりあがっちゃうそうで。
しばらく仕事終わりに通院しました。
ちなみに切ってしまった指先はどうしていいかわからず、パソコンの上にとりあえず置いたまま。
結局干からびてしまいましたけどね。
通院の度に「ユビ、どーした？すぐ持ってくれば付いたのに」と中国人の先生にしつこく言われ、、、
指先って神経の塊だから、指先に心臓があるみたいにドクドクと本当に辛かった！
でも、忙しかったので何とか仕事も休まずに行ったな～と。
ちなみにそのころの私は銀行の窓口でした。
包帯グルグル巻きで痛さをこらえて笑顔で仕事してましたけど。
ホラーですね～
指先はどうなったかと言うと不思議な事に復活しました。
爪も復活。
きもーち、右より短いんじゃないか？？と思うけど全く問題なし。
今では笑い話になりますけどネ
そんな事もあったな～
ま、私がドジだって事で。 長文失礼しました～
このウラログへのコメント
極道の妻の件は面白いで済ませるけど
指先を包丁で切ったときはさぞ痛かったろうと
ちょっと背筋にゾクッと来ました
> ちょきちーさん
コメントありがとうございます。
痛かったですよー
たかが指先、されど指先です。
寝ても覚めても痛いとはこういう事って感じです！
背中が、ぞくっとしました・・・。
> ペケさん
コメントありがとうございます。
痛かったな～って思い出します。
血しぶきとかねえ。
> sin45さん
コメントありがとうございます。
ほんと、あー、やってしまった！って思いました。
指先、まな板にあるし！
復活するものなんですね。
いででで。
読むだけでも痛いっす。
治ってなにより。
> k.yoarukiさん
コメントありがとうございます。
そりゃ、痛いですよ～
まあ、こんなドジは私くらいでしょうけどね。
トホホ
いやぁ～、凄い話です
確かに今だから･･･の話かもですが
物凄く大変だったろうと案じます
でも、無事に復活されて良かったですね
人類の再生能力のスゴさ
レイ子さんの仕事への責任感
激痛に耐え身悶える？エロス
外国人医師(ヤブ医者？もぐり)を頼る裏社会
様々な要素が、詰まった緊迫感あるログ
ですねぇ(*´∇｀)
> かめた♪さん
ありがとうございます。
当時はね、大変でした！
痛いのはアカンです。
ほんと、人間の体は神秘ですね。
> まきのすけさん
コメントありがとうございます。
仕事は誰も「帰っていいよ」と言ってくれず。
指、詰めたまま仕事してました！
今だから話せることですね！
いやぁ～
そりゃぁ～死ぬほど痛かったでしょぉ～～～！
自分…
全身に30針近い縫い目がありまして…
いや、ほぼ似たよぉ～な理由です… (^^.)
今も左手薬指の爪は縦割れしてます…
> ナットォさん
えぇ～
何があったんですか？？
私の比では無いと思います！
あー、気になります！
でも、ちゃんと治って良かったですね^ ^
> びんびさん
ありがとうございます。
本当に、、、どうなるかと思いました。
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