Hなポロリを目撃した事はある？

ポロリじゃないけど先日目撃しました（笑）

先日急な出張の帰りに乗った新幹線での出来事
早めに打ち合わせが終わり中途半端な時間だけど混む前に大阪に帰ろうと新幹線に乗り込みました
夕方前の比較的空いてる時間帯だったのか車内はガラガラ
ホームで買い込んだ駅弁とビールに舌鼓を打ちながら気よく車窓を眺めてました
食べ終わり車掌も来たので少し寝るかと思ってると寝てました(^O^)

何か圧力を感じ軽く目を開けると
いつの間にか隣に乗客が座ってました
相変わらず人の声もしないし、通路向こうにも人はいない
二人座りの窓側から見える範囲には人がいない

なのになんで横にすわるんだ
と怒りながら相手の顔を見ると女性でした
しかも、思い切りこちらに寄り添うように頭を預けて寝てる
まあ綺麗な人だから勘弁してやろうなんてニヤニヤしながら一人で考えていた
周りに人もいないので隣の女性をもっと観察してやろうと

いかにもオフィスレディぽい大人の顔をした女性は静かな寝息をたてていた
それにしても距離が近い
こちらの肩と言うより頬に頬が触れる感じである
細身でスタイルよくレディーススーツを着こなし
上着は脱いでいた
真っ白なシャツが眩しかった
タイトスカートから伸びる脚は締まって細かった

いや！眩しいのはシャツだけではない
ちょっと開襟し過ぎじゃないかと思うくらい開いた襟元は
襟元ではなく胸元まで開いている
胸はBくらいの大きさか
いや待てよ
見えているブラと胸の隙間から考えるとA寄りのBと言う感じかな（笑）

いやサイズなど問題ではない！（元々おっぱいが好きであってサイズは関係ないのだ）
問題はカップの隙間から見えちゃってるのだ
乳房が？確かに
谷間が？それも見える
それよりドッキリしたのはトップが見えてると言うことだ
別に服からポロリしてる訳でもカップからこぼれてる訳でもないが
トップが見えてることをポロリと感じている

ドキドキしながらのぞき込むとキャリアウーマン顔の彼女のトップは意外ときれいなピンク色ではないか
悪いがもっと色素の沈着を想像していたのでギャップに見つめてしまった

しかし、この女性めっちゃ熟睡してる
肩を少し動かしても起きない、気が付かない
きれいなピンクのトップと彼女の大人顔を交互に見る

いけないことを考えてしまった(-_-;)
そう！トップに触れたい
犯罪である
単なる痴漢行為である

そんなことをしてはいけない
葛藤の中でガン見してると
安定していた彼女の頭がずれ落ちて来たのだ
慌てて腕を出し支えるように抱きしめる
偶然に手は胸を押さえていた
やばい！
起きない？
なんで？
普通起きるだろ
起きない彼女を元の位置に戻そうと奮闘する
動かす時に便宜的に何回胸を揉む形となったか
それでも起きない
やっと元の状態まで戻し
こいつ生きてるのか？どうなってんねん
などと思いながら気持ちはまたピンクトップへ
観念して手を彼女の開いたシャツの方に近づける
生の乳房に指が触れる
ドキドキで心臓が口から飛び出しそう
彼女の目を見ながら指先は徐々に下に向かう
カップを少し押し上げながら
もう少しでトップにエッジに触れる
触れたと思う
触れたはず
そのせいなのか？
余程トップは敏感だったのか
先程と同じようにまた身体がずれて来た
彼女は目を覚ました
危うく手はばれない位置まで動かせたが
彼女の方を向いて動向をチェックしていた顔を動かすスピードが遅かった
彼女の唇は私の頬にヒットしてしまったのだ
瞬間私は寝たふりをと目だけ閉じていた

立場が入れ替わったのだ
寝たふりしてると彼女は私の頬に付けてしまった口紅を必死にばれないように拭いていた
吹き出しそうになりながら必死にこらえ
おもむろに目を覚ました感じで目を開いた
必死な顔から驚いた顔に表情が変わる彼女を見て
軽く会釈する私
「どうしたんですか？」
と意地悪に聞く私
必死に状況を説明する彼女
新大阪まで退屈せずに帰ることが出来た出張でした