肌を合わせたい、と感じる女性

極めて少なくなった。
おれが下記の通り、考えることができるようになったから。
人間自体のレベルは、昔も今も、大差はないと思う。
おれの知る限りにおいては。

以前は、ほとんどの女性と、そうしたいと感じていた。

魅力ないねぇ、人間として。
そう思ってしまう人が、ほとんど。
考えておらへん人、のこと。
そんな人間と肌を合わせたって、気持ちが盛り上がりまへんよ。

考える考えない、の違い、伝えるのは難しい。
おれ自身、２８歳の秋、がスタート。人生の。
それ以前の自分に伝えようとしても、困難。
この人、考えていなかったから。

でも下地はあったと思うよ、この人（自分のこと）。
小さいときからぼや～っと全体のことを考えていた。
頭がいつも、真っ白だった。
考えが進まない、もどかしかった。
２８歳の秋、突然何かが。
夜、涙が止まらなかったんですよねぇ。
あぁ思い出してきた。

その日から、一歩一歩。
おれって頭悪いなぁ、と苦笑いの毎日。
おれより頭悪い人、世の中に何人いるのかな？と思ったりする。
でも、どう考えても、今、おれが一番にしか思えない。
あまりにみんな、考えなさすぎ。
伝えたいなぁ。
おれが死ぬ時、伝えるスタートが切れた、と実感して死んでいきたい。
時間がかかるから、今は準備、構想の段階、と位置づけ。

今更ながら、竜馬がゆく（司馬）、を読み始めた。
竜馬という男、時期をみたようですなぁ。
その気持ち、ようけ分かる。

おれもまだ、表舞台には出ない。
時期ではない。
回りも、おれ自身も。

今はまだ、死ねない。
時期がきて、少しでも伝えられ、動き出した実感が出たら。
いつ死んでもいいや。

楽しみじゃ。

オモテに書いた通り、また一週間出張。
日記も停止。

それでは本日、このへんで。