しちゃっていいんですよ

大丈夫ですよ
そんなに見つめなくても・・・

大丈夫ですよ
何度も見なくても・・・

緊張してるんですか？
頬が火照ってきちゃいましたね・・・

焦らしてないですよ
こっちのが焦らされて・・・

困った顔までして・・・

困った顔されても
してくれるまでダメですからね・・・

早くしてほしいな・・・

というか
早してくれないと・・・





以前にとある書籍を求め書店にて

少々値の張る本をレジに持って行ったときのおねーさん。

その本は15,000円だったんですが

どーやら、そのおねーさんは1,500円と確認してたようです。


そのときは結構レジが混んで並んでたのもあったのかもしれません。

三回くらい下桁ゼロの数を確認してたその様に

慣れないしぐさで会計をするその様に

女性らしさを感じたんで、少しだけ楽しませてもらっちゃいました。



今思えば、そのおねーさんに

"おねーさん好みの人になるにはどんな本を読んだらいいでしょう？"

って聞いときゃよかったなー

というお話。




ちなみにそのときの本は技術書籍です。

ピンクな本はもう卒業致しました、あしからず。