痴人の愛・・・。

３日前に購入した、谷崎潤一郎氏の「痴人の愛」
やっと読み終えたぁ～！！ﾜｰｲ（＾∀＾）ノ

あらすじ：生真面目なサラリーマンの河合譲治は、カフェで見初めた美少女ナオミを自分好みの女性に育て上げ妻にする。
成熟するにつれ妖艶さを増すナオミの周りには、いつしか男友達が群がり、やがて譲治も魅惑的なナオミの肉体に翻弄され、身を滅ぼしていく。大正末期の性的に開放された風潮を背景に描く傑作。知性も性に対する倫理観もないナオミは、日本の妖婦の代名詞となった・・・。
と言うお話。


しかし・・確かな結論を出そうとするのが日本人の悪い癖なのかもしれないケド・・・。あの小説のオチの曖昧さは一体・・・。

私が女だからかなぁ？？この主人公の譲治さんに共感できないのは・・。

うぅん、読んだ人の感想が聞きたいです。
今度は「蓼食う虫」を読んでみようカナ。
ではでは、オススメの本等ありましたら、教えて下さいネ☆

＊Ｈな内容じゃなくてゴメンなさぁい。（＞＜；）