ちょっとショックな「キクマツヤ」

都内の話題なので・・地方の方は、「ユニクロ」よりもっと安いアパレル・こんな理解でいいかと思う

都内じゃあ、吉祥寺・中野・八王子と店舗があったのたが・・今夏、中野店が閉店した。


中野店はたまに利用してたから残念。まあ、吉祥寺は関係ないとして・・いつも利用してる八王子店に昨日行ったんだ。目的は長袖Yシャツの買い替えと秋冬用スラックス。


スラックスは例の如くワゴンセールなんだが伸縮自在とか、２タック方式とか形状記憶素材とか・・・どれもこれも1,000円均一（税込）。２着ぐらい買ってもそんなに高いものじゃないし・・・とにかくワゴン中ひっかきまわしてなんとか俺のウエストにあうものをみつけた。（苦労したよ～）


　変なカン違いしないでね。そりゃあメタボはメチャ気になってるが・・だからって超ＬＬサイズとかウエスト90とかってもんじゃない。一般的な社会人男性の平均サイズ（78～85あたり）はあまりないんだ。

ウエスト90以上か75以下か、その部類の商品が９割なんだ。（つまり客引きに使ってるワゴンセール、一般男性のあうサイズは殆ど置いてない。（そりゃそうだよね！黙ってても売れるサイズならわざわざワゴンセールしなくてももっと高い金額で売れるんだから）でもね・・それならどうせ大量注文で安く入荷するんだから絶対売れ残る様なサイズを発注しなけりゃあいいのに→単純にそう思ってしまう。

まあ、スラックスはなんとか見つけたからいいとして（１着税込1,000円、ただし丈つめは自分でやらないといけない＝そんなのはいつも自分でやってるから問題ないが）肝心なのはYシャツ。俺、真っ白なYシャツって殆ど（っていうか全く）着ないんだ。腕まわりや首まわり・・長く着てると数年で汚れの首輪がとれなくなっちゃうし、ちょっとの汚れも目立つ。だからスカイブルー系のチェック柄とかそのままカラーYシャツとか、それが殆ど。


　店舗中央でYシャツもワゴンセールやってたが（１着600円～750円）その全てが特大サイズ。首まわり45～50とか腕の長さ90とか・・俺が（一応Ｍサイズだが）38－76タイプのYシャツでピッタリ。日本人平均かやや小さめのＭサイズ。このタイプどころか一般のＬサイズＹシャツも１着もないんだ。

Yシャツならあちらにありますよ！って云われたコーナーは・・Mサイズは２着のみ。しかも１着2,500以上。それに多種多様サイズってコーナーは無地Yシャツのみ（しかも全て１着3,000円以上）Yシャツだって売れねーサイズの商品、ワゴンセールやるなら最初から卸問屋に発注しなければいいだけ。街を歩く男性７割がMかLサイズなんだからLLや３Lサイズでワゴンセールやったところで売れ残るのは確定的。

　何でこんな効率の悪い営業戦略にしたんだろう。安い衣料で何でも揃う「キクマツヤ」ってイメージが変わりそう。結局Yシャツは買わずにスラックス２着のみにしておいた。Yシャツは・・本日新宿の「ユニクロ」か「三平ストアー」で買うことになりそう。

不思議だよね！ワゴンセールが客引きのツールなのは判るが・・売れないサイズだけ集めてセールやるんだったら・・確実に完売する商品ばかり注文すればいいだけの話なのに～・・俺の考えが単純すぎ？皆さん、どう思われますか？

　本日画像は真鍋かおり・・孫のいる男性と結婚してしかも妊娠中、いろいろあるもんだね！