- 名前
- えりな
- 性別
- ♀
- 年齢
- 35歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- とーっても人見知りなので 中々出会いがないんです えりなと仲良くしてください
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笑うといい事だらけ
2007年02月20日 17:31
☆笑って健康になろうね☆
(以下健康のススメ参照)
1.笑うと免疫力がアップする
「笑い」を医療に取り入れる研究を続けている、柴田病院難治疾患研究部医師・伊丹仁朗先生が、20歳から60歳までの方に3時間ほど「お笑い」の舞台を見て、大いに笑っていただき、その前後の血液の変化を調べる、という実験をされました。するとその結果、ほとんどの人のナチュラルキラー(NK)細胞が活性化されたのです。中には、ガンの治療に使われる薬よりも強力に変化した人もいたというくらい驚くべきものでした。
また、免疫力を示すCD4とCD8の比率が、高過ぎる人は下がり、低過ぎる人は上がり、つまり正常値に近づくこともわかりました。
これは、笑うことによってガンなどの予防になり、また、免疫力が高過ぎる人に起こりやすい膠原病やリウマチの予防にも、笑いは効果的である、ということになるのです。
2.笑うと自律神経に変化が起こる
自律神経は、生命活動を維持するために必要な神経で、交感神経と副交感神経がありますが、これらが絶妙にバランスを取りながら機能しています。しかしそれは意識的にコントロールはできないものです。
しかし、笑うことにより、自律神経の活性化を図ることが可能になるのです。まず、笑い始めでは血管が収縮し、交感神経の作用が続きます。しかし、その後副交感神経が活発になっていきます。その切り替えの「波」が体に作用し、体にいい影響を及ぼすのです。
3.美容にも「笑い」は有効
「笑い過ぎると小じわが増えてくるからイヤ」なんて言っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれは間違いです。
顔には、表情を作る筋肉が20種類以上ありますが、筋肉は、使わないと徐々に衰え、肌のツヤや張りに悪い影響を及ぼします。積極的に笑い、顔の筋肉をどんどん使うこ
とによって、筋肉の老化を遅らせることができ、若さを保つことができるのです。
また、笑いはダイエットにも有効です。3分半笑ったときと、早足で歩いたときと、それと軽い筋肉運動をしたときとの消費カロリーを比較すると、笑ったときが約11kcal、歩いたときが約17kcal、筋肉運動は約8kcalと、早足には及びませんが、笑うことはとてもカロリーを消費する行為なのです。
こんなに健康効果のある「笑い」。人間にしかできない、「安上がりな」健康法を、ぜひ続けられる生活を心がけたいものですね。
このウラログへのコメント
俺は毎日が楽しいから、いつも笑ってるよ!
笑ってる時が、1番好きだな^^何も考えてないしwww
人の笑顔を見てるのもいい
その通り!これは皆に知っておいて欲しい事だね。
笑う角には福来たる!まさにその通りなのだ。
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