入魂

ギャハハ、あんナ

心とイイ、魂とイイ、

中身はみ～んな、おんなじだ、

イノチ

おわかりか？

そもそもイノチがわからない？
チョー簡単、

バクテリア、ギャハハ

おまえはバクテリアの変種、ま、わかりやすく言えば、親戚。


ところがギッチョン、

同じイノチでも、ヒトとそれ以外の生き物はちっと、違う。
どれくらいの違いかってゆーと、
ま、はやいはなし、微分するとなくなってしまうくらいの違いだ、ギャハハ


違えは、エロス

エロスって、うまみ、旨みともユー
たとえば、刺身、
取りたての刺身はすごく旨い、
なんで？

イノチだから。
イノチをくってんだからまづかろーはづがない。

野生の動植物はイノチをくってる、
だから、ビョーキしない。

冷凍保存したって、取り立てのモノにかなわない。
生きてるイノチにかなわない。


で、コのイノチだが
さっきもゆったろ、心とか魂って、
イノチ、ギャハハ

わがイノチ

おまえのイノチが液体になったのが心、気体になったのが魂

おわかりか？

むろん死ねば、液体も気体もない。

おまえのイノチがカラダ全体に流れたとき、
エロスとゆー
カラダのドコとっても、も、喜び、

おまんコに象徴されるが、ありゃ、繁殖出産とユー社会的合意だから、
おまんこひとり、ま、エロスを独占してるよーなもんだな、ギャハハ

ホントは、おまえのカラダ、ぜ～んぶに、エロスの評価を与えなければならない。

おまんこが独り占めしてるから、人類発祥以来、おまんこは、変な誤解を受けてきた。
これは、おまんこのためにもよくない、
過重な評価されてる。

エロスは、カラダ全体で平等に評価されなければならないのだ。


こーゆーことだ、

おまえに、心があれば、カラダ全体、どんなとこでも、喜びになる、
もちろん、おまんコだってな、ギャハハ
女も男も、ココを誤解してるから、おまんこ偏重になっている。
ま、むりからぬことだ。

つぎに、魂だが、
イノチが気体になった？

圧力が高まると、飛ぶ。

雷をみてみな、高圧になれば、トブ、ギャハハ
電波を見てみな、
そのおかげで、おまえはラジオテレビだろ。

つまり、
おもいが強ければ、トブ、

だから、おまえの思いは強ければ、飛んでる。

タダ、残念ながら、
おまえの飛んできた電波を受け止める受像器がない、だけ、ギャハハ

おわかりか？

そーすると、
おたがい、イノチのテレビを見るめに、なにが、必要？



心って、だから、熱き血潮、体中を駆け巡る

魂って、だから、熱き想い、世界中を駆け巡る



おまんこに入魂すると、おまえの熱き心が見える、



ギャハハ