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官能小説って読んだことある?
2015年10月07日 11:11
フランス書院とかハーレクインスロマンスが廃盤になったとは聞かないから一定層の需要あるんでしょ?
かつては青年グラビア誌に連載されてる時代もあったしね。
現代ではネットで動画。。。の方がわかりやすいから主流はそっちに移ったのだろうけど出版不況の最中それらの出版元が傾いてるとも聞かないから根強いファンが居るんだろう。
官能小説って基本的に「タブー」を題材にするものだからテレビ番組にNHとかマツコデラックスが出てると行き着く所は「近親相姦」ものか「BL」系になるんだよねぇ。
「BL」系って視点を変えると『マイ・インターン』や『プラダを着た悪魔』に近い嗜好だと思う。
自己投影ってヤツね。
そういえば先日目にした『こんな男はヤダ!』
という女性向けネット記事に
『プラダを着た悪魔』が好きって広言する男はヤダ。
って記載あったな。
曰く「女性がキャリアアップに伴いブラッシュアップしていく女性を投影する作品なんだからそれを好きって言う男の感性が許せない!」らしい。
まぁこの場で反論しても仕方ないが
「プラダを着た悪魔」はアン・ハサウェイは飾り物。
見るべきシーンはラスト「悪魔が微笑む」シーンなんだ。
メリル・ストリープのリムジンの中でふと見せる素顔の微笑みなんだよねぇ。
恋も仕事も。。。から10年経って今度は、
家庭も仕事も。。。
大女優メリル・ストリープから大俳優ロバート・デ・ニーロにバトンタッチ。
1980年代から映画見てた者からするとアン・ハサウェイって相当魅力的な女優なんだろうね。
話大幅に反れたけれど
官能小説もライト版とハード版があるから興味あるなら買って読んでみた方が良いと思う。
ターミナル駅のホームの売店にフランス書院なら置いてあるから。
日本語の表現力の多様さに驚くはず。
オモテのミステリー小説、ウラの官能小説
これは特に人生を送るうえで不必要に感じるかもしれないけれど自分の「土台」となるものだから読んでムダにはならないと思うけどね。
これからの人生「流行追って周りと同調しなければ。。。」というのをやりたいなら全く不要なものだけどね。
薄っぺらい人生もまた重厚な人生同様に
「愉しさと嬉しさ」の量は同じ。
違うのは「自分の持ってる質量(重さ)」なんだから。
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