- 名前
- アサクラ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 32歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 読書好きです。 茨城県の土浦市に住んでます-。仲良くしてくれるとうれしいです!よろし...
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stardust
2015年09月13日 01:44
Star Dust
Sound Horizon
『彼女こそ・・・私の<娘:エリス>なのだろうか・・・?』
お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ・・・・・・(Star Dust)
女は物言わぬ 可愛いだけの≪お人形:ドール≫じゃないわ
――愛しい貴方解って?
ちっぽけな<自尊心:モノ> 満たす為の道具じゃないわ
――月夜の≪別人格:アナザー≫は勝手?
首を絞めれば 絞まるに決まってるじゃない
――<月:ルナ>が貴方を狂わせたの?
だってしょうがないじゃない 愛してしまったんだもの
――<星:ステラ>が私を狂わせたのは何故?
真っ赤な<衣装:ドレス> 真っ赤な<洋靴:ヒール> 真っ赤な<口紅:ルージュ> 真っ赤な<薔薇:ローズ>
すれ違う男達 誰もが振り返る・・・
左手には花束 右手には約束を 疾りだした衝動は もう止まらない・・・
お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ・・・
貴方の白い<衣装:シャツ>も 今は鮮やかな<深紅:スカーレット>
お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ・・・・・・
『フフ・・・屑でも構わないわ、いつか星になれるなら
輝いてる?ねぇ、私輝いてる・・・!?』
『綺麗な星空ね・・・』・・・それは艶やかな女のため息
『君の方が綺麗だよ・・・』・・・それは甘い男の囁き
夜空を見上げる恋人達 ありふれた風景
繰り返される恋模様 ほんの些細なこと
そんな気紛れなひと時を 永遠だと信じたりして
そんな不確かなものを 運命だと信じたりして
泣いたり 笑ったり 愛したり 憎んだりして
その束の間 遥か過去の光に思いを馳せたりして
あの星々はもう滅んでしまっているのだろうか?
それとも今もまだ滅びに向かって輝き続けているのだろうか?
光年という名の途方もない尺度の前では
人の一生など刹那の幻に過ぎないのかも知れない・・・
――そんな些細なこと されど偶然とはいえ
嗚呼・・・偶然とはいえ彼女は見てしまった
お揃いの白い服を着て幸せそうに寄り添い歩く
お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ・・・
貴方の白い<衣装:シャツ>も今は・・・・・・
『何故?何故なの?何故なのよーーー!!!』
酸素に触れた赤は やがて黒に近づき示す
二人はもう<永遠:トワ>に 一つにはなれないという事実を・・・
凍てついた銀瑠璃の星々 燃上がる滅びの煌きよ
失くした楽園の夢を見る 私を導け≪星屑の幻:ザ・ライトオブスターダスト≫
――思い出を過去の光として埋葬出来ない限り
孤独な亡霊は荒野を彷徨い続けるだろう
女の手は悲しい程に短く星屑には届かない
嗚呼・・・その手を握り返したのは『仮面の男』だった・・・・・・
ぜひとも聞いてみてください!
裏ログは好きな曲紹介に使います(ξっ´ω`c)
趣味合う方よろしくお願いいたします
このウラログへのコメント
誰の曲?
私の方が1日一ログに一コメントだって!
今度彼女の作り方をレクチャーしてあげるね!無駄遣いは、するなよ!またね!
見てる?
もしかしてコメント出来ないの?
見てないのかな?
いやなら拒否してね!
またくるね?
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