National Impotence Day

昨日２月１４日はバレンタインデイでしたが、イギリスではNational Impotence Dayでもあるそうです。
Impotence、わかりますね？不能の日、ということですね。
面白いこと考えるヒトがいますね、イギリス人。

で、National Impotence Dayのスペシャルイベントとして、英マンチェスターの薬局チェーンがバイアグラの処方箋なし販売を始めたそうです。元ネタはこちらのサイト。

http://www.manchestereveningnews.co.uk/news/health
/s/235/235868_viagra_available_without_prescription.
html?rss=yes

バイアグラ、もちろんご存知ですね。米ファイザー社の開発した男性向け勃起支援薬。

ほら、ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンが出てる映画、「恋愛適齢期」でも出てきましたよね。ちなみにあの映画、面白かったんですがちょっとエンディングは安易じゃないですかね。ボクだったら・・・・。ま、その話はおいといて。

ご婦人方はご存じないかもしれませんが、あの薬はお医者さんの処方箋がないと薬局に行っても売ってもらえないんです、本来は。

今回のマンチェスターの薬屋さんの取組みは、それを処方箋なしで売ります、ということ。

もちろん誰にでも売りますというわけではなく、薬剤師との面談、簡単な病歴の申告、血圧などの測定は必要らしいんですが、それでも医者に行って診察を受け、処方してもらうよりは随分敷居が低いんじゃないでしょうか。

バレンタインのチョコの代わりにバイアグラをカレシ・ダンナにプレゼント！なんてどうですか？

いや、問題ありすぎますね～。

お祝いどころか家庭争議・別れ話に繋がりかねませんね。
うん、これはオススメしません。

あ、オチはありませんが今日はこれまで。笑

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コメントありがとう！

>さくらの葉さん
え？！じゃ、だんなさんの代わりにボクが頂きます、バイアグラ。笑

いや、ボクには必要ありませんけどね・・・ホントに必要ないですから！！（汗）