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夏の思い出(ウラ編)

2015年07月20日 20:59

夏の思い出(ウラ編)

海のさざ波を聞きながら見つめあい軽く交わすくちづけ

時間が止まったかのような長いキス

彼女の濡れた唇の中に少し舌を入れると迎い入れるかのように絡ませてくる

静寂の中、さざ波と息づかいだけが二人を支配していく

唇を離すとツーっと交じり合った二人の唾液が離れがたいかのように尾を引いた

いったい何分ぐらいキスしていただろう

彼女を見つめると海に反射した月明かりでキラキラと潤んだ目がよけいに綺麗だった

「綺麗だよ。。。」

また軽くキスをする

唇から耳、そして首筋

首筋に舌を滑らせると彼女の体が小さく反応する

首筋に何度もキスすると次第に彼女吐息が大きくなっていった

そして首筋キスをしながら包み込むように彼女の胸をやさしく撫でると

「んっ…」

彼女の口から小さな呻きが漏れる

指は乳首を探り当てゆっくり転がすように愛撫する

優しくそして強く。。。

胸への愛撫を続けながら彼女の大事なところへ手を伸ばす

スカートの中に手を滑り込ませパンティの上から触れると

パンティの上から分かるくらいあそこは温かく湿っている

上下に往復させている指を彼女の溝にうずめる

あそこすごい熱くなってるよ。。。」

その言葉に彼女は先ほどより大きな吐息で答える

自分のジーンズもはちきれんばかりに膨らんでる

愛撫をやめてお互いに見つめあいしばらくの沈黙

「朝まで一緒にいたい。。。」

軽くうなずく彼女

車内に戻り時間を見るとすでに1時を回っていた

土地勘があまりないところだったが、以前ホテルを見かけたところへ急ぎ向かう

信号で止まるたびにキスをする

しばらく車を走らせて目的のホテルに近づくが何か薄暗い

そして、、、

「満室」の二文字

他のホテルがないか周りを走らせてみたが、この辺りにはこの一軒だけしかなかった

ウロウロすること30分あまり、すでに2時を過ぎている

彼女は下をうつむいてしまっていて気まずい状況

このまま車の中で…と一瞬頭をよぎったが、さすがにそれは彼女に失礼だと思っていた

一縷の望みをかけて最初のホテルに戻りフロントに掛け合ってみる

出てきたのはかなり年配の男性

そ「あの…空室ないですか?」

男「ないですねぇ」

そ「この辺りにホテルここしかないみたいなので、泊まれたら助かるのですが…。」

男「うーん。そんなこと言われてもねぇ」





男「あ、ちょっと待ってね」

待つことしばし

男「いま部屋が空いたから15分くらい待てる?」

そ「はい!大丈夫です!お願いします!」

男「あんた良かったね!」

車に戻り彼女に話すと笑顔を見せてくれた

キスをしながら彼女に囁く

「待たせちゃってごめんね」

「んーん、ありがと」


そして部屋に入ると堰を切ったかのようにお互いを求め合い何度も何度も愛し合った

部屋に入ったのが3時すぎてたけど、寝る頃にはすっかり日が昇ってる時間

チェックアウトするときも同じ男性で軽くお礼を言うと

「よく寝れましたか?」と(笑)


そんな夏の思い出…。

このウラログへのコメント

  • まゆんちゃん 2015年07月20日 21:21

    ログありがとうございます♪なんか、こっちまでドキドキしちゃいました

  • ♪そうじろう♪ 2015年07月21日 01:03

    > まゆんちゃんさん

    エッチな描写は長くなりすぎたのでカットしましたw

    今思えばよくホテル難民になる自分www

  • ♪そうじろう♪ 2015年07月21日 10:11

    > 麻希さん

    エロ部分書いてて記憶が曖昧だったので断念という噂もある(笑)

    まあエッチはじっくり派なので仕方ない←何が?(笑)

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