政治の話をしようか。

いや、ウソです。
女性にしてはいけない話のランキング堂々の一位は政治の話なんじゃないでしょうか。おそらく下ネタのほうがまだ引かれないのかもしれません。

だけど好きなんだよなあ。観念論みたいなのが。そもそも立憲政治というのは国民と国家の契約なんだからね、
・・・くさっ、おっさんくさっ、こらあかんわ。

でも裏を返せば女性はどうもこの観念論みたいなのが嫌いなのかもね。どこか絵空事というか机上の空論みたいに捉えてしょうもないと感じてるようにも見える。
おそらくだけど女性は皮膚感覚みたいのなのを重要視してる感じがする。実際に触れるもの、感じるもの、見えるもの、そしてその結果生まれた感情から考えを組み立ててるような。
物の値段が上がった下がった、これが出来てきれい、便利、すごい。

だから時として近視眼的で愚かにも見えるけど、体験に裏打ちされた芯の入った考えだから決してブレない、動じない、そして力強い。それが時として眩しく映ったりもする。

そして女性にしてはいけない話のランキング堂々２位の宗教の話。・・・これも好きなんだよなあ。
いや、５００年前の人の中で一番頭のいい人ってやっぱオレなんかよりもずっと頭がいいんですよ。そういう知性で描く神の世界ってダイナミックでやっぱ侮れないんですよ。

んで、あいつら聖職者だから童貞じゃん？だけど同時にエラい人だからいろいろ規律とか作るんですよ。正しい性行為のやり方とか。童貞なのに。そこもなんか面白くて。

あ、やっと最後にウラログ的な話にもっていけたわ。