- 名前
- ロール☆キャベツ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 基本、のんびり屋の小心者。 肌の色は普通。※緑色では有りません。 蜂蜜は苦手デス…...
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【お題日記】「満員電車」と聞いて浮かんだHな妄想
2015年06月10日 01:56
ボクの実家は
大きな駅から一つ下ったトコで
都内に出る時には
大抵座って行くコトが出来ました。
ラッシュより、少し早い時間
いつも通り、一番端の席に座りウトウト…。
人の気配に目を開くと
周りは、人で溢れていました。
シャンプーの匂いに目をやると
そこには、キレイな長い髪の女性が
席の端の手摺に掴まって
斜め前に立っていました。
「キレイな人だなぁ…」(//∇//)
下から眺めていると、
ガタンッ!!( ̄□ ̄;)!!
急に電車が揺れて
眺めていた女性が
掴まっていた手摺を支点に
クルッ!w(゜o゜)w
っと回り
ボクの膝の上に
ストンッ♪(@_@)
と着地。( ☆∀☆)
「スッ、スミマセンッ!」(/-\*)
女性はビックリしながらも、
ボクの膝の上から退こうとするのですが
さっきの揺れで、
女性が居た場所には
もう他の人が立っており
なかなか立ち上がるコトが出来ません。
それでも、何とか元の位置に戻ろうと
立ち上がった瞬間
ガタンッ!!( ̄□ ̄;)!!
また電車が大きく揺れ
今度は、人混みの中に突っ込む寸前
ボクが彼女を後ろから抱き寄せ
膝の上に♪(o≧▽゜)o
「スッ、スミマセンッ!」
真っ赤になって立ち上がろうとする女性に
「危ないから、次の駅まで座ってなよ」
「えッ!?えッ!?」(゜〇゜;)?????
ボクの膝の上で、激しく困惑する女性を余所に電車は進み…
「スッ、スミマセンでしたッ!!」
ボクの膝の上で、耳まで真っ赤になった女性は
駅に着くと、
弾かれたように電車から降りて行きました。
。・゜゜(*ノД`*)
残されたのは
シャンプーの香りと
膝の上の温もり…。(//∇//)
妄想のようで…
ホントにあった話♪(o≧▽゜)o
このウラログへのコメント
> ローズクウォーツさん
そんなワケないじゃ~ん(笑)
2度目の揺れで、場所が無くなっちゃって
立ち上がろうにも、立ち上がれなかったダケ。
次の駅まで、5分も無かったし、ね。(^_^;)
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