禁断のH経験はありますか？

【禁断のＨ】


って書きたいだけのお題な気がするな(笑)


アダムとイブは無垢な男女であり果樹園で

「この樹の実だけは食べてはならない。」

と創造主に告げられていたにも関わらずヘビの唆しにより禁断の樹の実を口にしてしまい、恥じらいが生じて無垢から脱却した。

しかし無垢な段階での繁栄の為の性交渉は許されていた。。。
と古典から察するに

【禁断のＨ】とは恥じらいを伴う快楽の追求のみの性交渉

となる。


ここら辺は宗教による違いはあるのだろうけどね。


さて本題。

生殖行為に基づく性交渉は【禁断】ではないので
快楽目的の性交渉となる。。。んだろうな。


人類は「高尚な理屈」で生きられるばかりの人間だけではないので

そこは【禁断】を無くしもっとおおらかになって良いのだと思う。
※未成年及び認識能力の欠けた人は除く。

さて【禁断】は無い。。。と持論を展開した上で、

【禁断プレー】とは何ぞや？
を紐解いてみる。

これは

『欲望(願望)に基づく性交渉』

って事だな。


さて『欲望無き性交渉』とは出来るものなのか？(笑)


人類が『科学』に対する不安感はここにあるのかもしれない。

人工授精でのみの繁栄。


これは【禁断】にも『性交渉』にもならない。

多分科学者はこれを追求し、宗教者は愛を説いてこれに反対する。

しかし宗教者は行き過ぎた快楽を禁じる。


この駆け引きが「文化」「慣習」となるんだよねぇ。


男は『穴があったら入れたい。』

女は『入るものなら入れたい。』

生き物なんだからわざわざ【禁断】を作り出す必要はない(笑)



【個人的結論】
社会的に【禁断】としてるＨをしたことはない。

そして個人的に【禁断】としてるＨは

【自らの願望だけの性交渉】


性交渉は好きにやってくれ！とは思うが
個人的には「品が落ちる行為」望んではしたくないのでやらない。

据え膳も食わない。

これは相対的だから本人は気付く余地は無いんだけど

「自らの願望に基づく行為」

は品格を落とすだけ。。。と思ってる。


もともと高くも無いのにわざわざそれを落とす行為は自重してる。って事だな。


仮にヘビが
「この女性とＨすれば品格が上がるよ。」
と囁いてきたら。。。。。

『別に品格上げたい訳じゃないからお断り。』


上げたいと思うから「品は落ちる」

下げたくないと思うから「品は無くなる」


分相応。。。

孔子の説く「仁徳」はこれと同じ。


【禁断】と思うから【禁断な行為】になる。　


世の中で一番怖いのは

『無知な自分本位な思考』

これが【禁断】を生み出す思考の元。