- 名前
- ようしん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 既婚者ですが、誠実な関係を望んでいます。 だから誰でもいいとは考えていません。 交際...
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株式市場の行方
2015年03月04日 06:46
オバマ大統領の「本国投資法2」およびTPP、地方統一選挙まで
当面、ドル高・円安にしたくないという日米両政府の思惑が働き、
為替市場は当面、円安一服場面がトレンドと思います。
したがって、マツダや富士重工のような円安感応度が高く、
ここ2年間で大出世株になった銘柄は昨年12月に一旦天井を付け、
行ったり来たりの往来相場になっています。
一方で同じ自動車株でも、革新的リーディングカンパニーとして内外機関投資家か
ら期待値の高いトヨタは新値街道を驀進しています。
2月に入ってからの株高の場面で、日銀のETF買いは殆ど入っていません。
個人投資家は現物、信用取引とも大幅に売り越しで、株式買い待機資金がたっぷりと溜まっています。
外れ屋ヘッジファンドの「円売り・日本株買い」の巻き戻し売りが始まれば
、年金、日銀とともに個人投資家が瞬く間に株をさらっていくという想像に難くありません。
需給から深押しはないでしょう。
「日経平均15年ぶりの高値」という報道(TOPIXは2007年の高値も抜いていない)に惑わされることなく、
外需系、内需系を問わず王道銘柄の押し目を丹念に物色するスタンスが良いと考えています。
このウラログへのコメント
10-12月期実質GDP下方修正-予想下回る 。FRB金利政策の影響は?独等と比較し上昇幅低いのでは
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