- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
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趣味は読書、ドロドロ(最低生活者)
2015年01月11日 22:47
休日に日払いのアルバイトに行くようになったのは、去年の6月の半ば。
それから、月に数回行っている。
今日は、今年最初のアルバイト。
茗荷谷駅から歩いて10分ほどの所にある新築の広大な共同住宅。
朝礼の後、まず表のベランダらしき所に、装飾用のタイル75セットを、僕ともう一人の年配の作業員とで三箇所にそれぞれ25セットずつ正方形(6段×4)の上に1セット置いた形で並べる。10時の休憩の後、タイルの入っていた木枠を分解し、ゴミ捨て場へ。
ゴミ片付けが済んだら、砂の入った麻袋(だいたい20Kgくらい)を20個1階の作業場へ搬入。続いてセメント袋(25Kg)10個をその横に配置。
それから、1階の作業場の隅に積んである一つ4枚入りの化粧石版の梱包を30梱包分開梱し、積み上げる。
そこで出たゴミを片付けて、昼食。
午後、開梱して積み上げた石版を50枚ずつ二列に大型の台車に積み、移動して使えるようにする。
外のゴミや雑物を片付け場所を作り、余った石版を開けた場所へ移動。
その後、片道30mくらいの保管場所にある砂袋を80個とセメント袋20個を作業場に移動するよう命じられる。
僕が主に保管場所から、ネコと呼ばれる一輪車に砂袋を3個乗せ、途中まで運び積み上げる。そこからもう一人が、一つずつ階段を下りて1階の作業場に積み上げる。3時の休憩前にも終わらず、休憩後続き。4時少し過ぎに作業終了。
冬だというのに、汗だらけ、埃だらけになって一日中肉体を酷使した。日本語が判れば誰でも出来るような仕事を、見知らぬ人達の中でほぼ無名のままやった。
朝は、電車で眠ってしまったので、帰りの電車で、少しだけ「塩壺の匙」を読む。帰って図書館で借りた「サンセット大通り」という古いモノクロ映画を途中まで。
小金が欲しいので、明日の休みも、同じアルバイトに行く。
このウラログへのコメント
> スイーツ大好きさん
ありがとうございます。老体に鞭打って頑張ります。
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