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2015年01月05日 05:14
ツイートから 渋谷越冬
2015-01-04 | 徒然なるままに
»ホームレス
渋谷区は「だまし討ち」で野宿者の命を断とうとした
2015年1月3日 16:04 このエントリーをはてなブックマークに追加Yahoo!ブックマークに登録livedoorクリップ Clip to Evernote
炊き出しは冷え切った体を温めてくれる。=31日、宮下公園前 写真:筆者=
炊き出しは冷え切った体を温めてくれる。=31日、宮下公園前 写真:筆者=
それは だまし討ち から始まった。12月25日に持たれた交渉の際、渋谷区「水と緑・公園課」の吉武成寛課長は野宿者と支援者に対して「年末年始は公園を開ける」と明言した。
ところが翌26日朝、美竹、神宮通、宮下の3公園を施錠したのである。年末年始でもない時期から、だ。3公園とも野宿者たちがよく使う公園だった。
狙い撃ちとしか言いようがない。見事な だまし討ち でもあった。
上に政策あれば下に対策あり。野宿者と支援者は、宮下公園と歩道の間の空きスペースで炊き出し(共同炊事)と野宿をした。
テントを張ると渋谷区に排除の口実を与えるので、夜露を浴びながら睡眠をとった。
それでも野宿者たちの表情は和らぐ。ある男性(50代)は「暖かい食事が出るのがいいねえ、皆で一緒だと安心して寝られるし」と話した。
1週間続けて毎食暖かい物が出るのは「越年越冬」をおいて他にない。集団で寝れば暴漢や不良少年に襲われる心配もない。
夫と共に訪れた主婦は缶詰やコメなどを差し入れた。左側は支援者。=31日、渋谷区 写真:筆者=
夫と共に訪れた主婦は缶詰やコメなどを差し入れた。左側は支援者。=31日、渋谷区 写真:筆者=
行政からは排除されても、民間からの差し入れが次から次へと届いた―
青森県の青果商からゴボウ100㎏、ジャガイモ100㎏、山芋20㎏。
栃木県の農家からネギ、ニンジン、白菜、ほうれんそう、ブロッコリーなどが10~20㎏ずつ。肉とコメはフードバンクから頂戴した。
調理担当の支援者は「食材はほとんど買っていない」と嬉しそうに話す。これまで(12月29日~1月3日)に、のべ1,200人の野宿者が胃袋を満たした。
炊き出しは「民間の善意と野宿者の命をつなぐシステム」なのだ。それを断ち切ろうとしたのが渋谷区だった。
取材に訪れたFCCJ(日本外国特派員協会)のマイケル・ペン副会長(米国人)は、目を吊り上げるようにして言った―「渋谷区のヘンな政策を世界に発信したい」。
今日は本当に寒い。こんな日に外で寝ている人がいることを想像してほしい。
この国に福祉は存在しないと思う。
今日の渋谷越年・越冬メニューは具だくさんちゃんこ丼。おかわりにたくさんの人が並んだ。
温かい食事が少しでも助けになりますように。
【渋谷・連投21】 7日間に渡る「越年越冬」はきょうで終わった。巨大ナベ、ガスコンロ、調理台・・・野宿者のべ1,300人の食事をこしらえた器材が撤収された。火を使わなければ温かい物は出せない。=写真:4日、宮下公園前 田中撮影=
コピー貼り付けしております。
人生の価値を金や権威だと信じてる拝金ゾンビはいないだろう
正しい情報、他人に対して暖かい利他主義の心
子ども達の未来のために自分のできることをする
飾らず、見栄を張らず、いつでも相手の笑顔が見たいと思っている
優しさが溢れ出る人相 誰もが感謝する存在に
アマちゃんだ
@tokaiama 人生の価値が他人を威圧する権威や地位、財産にあると勘違いしてる者ほど気の毒な人はいない
人相を見れば一目で分かる
他人に足下をすくわれないか、いつも怯えて、ろくでもない自分を隠し、さも権威ありそうに見せかけるので精一杯
疲れ切った表情をしている
いつでも自分の方が上だと信じたい
この地球に出てきて経験させられた物が
宝かな
光り輝く世界に行きましょう、
このウラログへのコメント
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