- 名前
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- 自己紹介
- 既婚者ですが、誠実な関係を望んでいます。 だから誰でもいいとは考えていません。 交際...
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オーガズムとオキシトシンの関係
2014年12月29日 13:42
女性が、自分をオーガズムに到達させてくれる男に強く惹かれるのは、
オーガズム時に脳内で「オキシトシン」というホルモンが大量に分泌されるため
だといわれています。
オキシトシン=愛情を作り出すホルモン
女性のオーガズムというのは謎に包まれています。
男性は射精という目に見える形であるのに対し、女性のそれは自身もよく分かっていないほどに
神秘的なものです。
なにせ毎回感じる人もいれば、一生の内に一度も感じない人もいるのです。
ある調査では、
一生に一度もオーガズムを感じない女性が40%もいる
というデータもあります。
女性がオーガズムに到達しやすい条件は3つあります。
1つめは「安心」
初回のSEXからオーガズムを感じる女性というのは、まずいません。
女性にとって
「気に入ってもらえなかったらどうしよう・・?」
という不安感の方が大きいことが殆どだからです。
また、
「きちんとした避妊をしてくれるのか? 」
「1回こっきりで捨てられないか?」
という心配も手伝います。
同棲したり、結婚した瞬間にオーガズムを感じたという例も多いことから、
女性は「安心」するとオーガズムに達しやすくなるようです。
2つめは「時間の長さ」
オーガズムまでの平均到達時間は、男性が2分半、女性は13分です。
つまり単純に「長く」SEXをするということが大事です。
なぜ女性の方が長いのかというと、
女性はオーガズムに達すると、膣へのゲートが閉じられて妊娠しなくなる
ため、 男性よりもその時間が長く設定されているのです。
従って、女性側に強い結婚願望があったり、前戯も含めたSEXそのものの時間が短かったりすると、
オーガズムに到達するのは非常に難しくなります。
だから男性は、前戯と後戯の時間を長くするしか方法はありません。
脳科学的にいうとオ-ガズムは、脳内にある快感をためるコップのようなものに
快感が蓄積されて溢れ出すと起こる現象です。
だから少しずつでもいいので、長い時間をかけてそのコップに快感を注ぐという行為が大事なのです。
スローセックスとはまさにそういうことです。
3つめは「集中力」
コレが一番大事かもしれません。
男性は美人とのSEXの時ほど他の事を考えたりできません。
反対にどうでもいい時は、色んな妄想をしてしまいます。
このことから
「相手の魅力度と集中力は比例する」
ということがわかります。
女性が「部屋を暗くして」と言うのも、なるべく集中力を高めて、
強い快感を得ようとしているためだと理解できます。
集中力には、PEAというホルモンが深く関係しています。
PEAは集中力を高め、快感を倍増させます。
しかしPEAは、ときめいていない相手には分泌されないので
、あまり好きではない男性とのセックスでは、オーガズムに達しにくいといえます。
反面、テクニックなどなくとも、激しくときめいている相手であれば、
女性はいとも簡単にオーガズムに達してしまいます。
つまり、自分が好意を持つ男性に触ってもらったりすることを
脳が快感だと認識するようなシステムに
なっているということです。
結局、オーガニズムに必要なのは、
安心できる相手と、時間をかけて愛撫しあい、ときめきの心を持ってSEXすれば良いということですね。
このウラログへのコメント
お久しぶりです。よくご存知でいつも感心致します。子宮筋収縮促進・授乳促進もあるようですね。
> ★なぎさ★♪さん
久しぶりですね。貴女のポイントイベントたくさん集まっていて、感心します。
なぎさファンが多いのでしょう。
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