自己紹介その4

部活が終わり
すべてを勉強に費やすことができるようになり、

本気で一日の全てを勉強に捧げました。

中高男子校のメリットがここで出てきます。
JKはあまり気になりません。

知り合いも元々いなかったし、
女の子なんて絶対話できないという
まさに諦めの境地です笑


勉強頑張れば成績が伸びるだろうと思っていた自分でしたが、

夏が過ぎても秋が過ぎても成績は全く伸びません

周りのプレッシャーと自分のプライドを守り切れなくなり、
とうとう鬱になります。

それほどまで自分はプライドの塊だったということでしょう……


鬱になろうがどうなろうが成績は上がりません。


そのまま本番を迎え、

バカだけど名前は有名な大学にだけ滑り止めで受かり、
あとは全て落ちました。

完敗でした。


両親は喜んでるわけです。
滑り止めにでも受かったわけなので。
本当にありがたいです。

そこで僕は浪人を決意するわけです。
絶対にしたくなかった浪人を、
この段階で覚悟します。

実は浪人したら成功できるという確信がありました。
もちろん根拠もありました。


ということで本当に浪人しちゃったわけです。


つづく