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『自我撮りしたサルの肖像権は誰のものか』

2014年08月11日 22:18

こんな面白い論争があるそうです。『自我撮りしたサルの肖像権は誰のものか』

ケース：プロのカメラマンがジャングルでサルに遭遇。カメラに興味を示したサル
が自我撮り。（しかもよく撮れている）インターネットでの投稿により肖像権の問題が
浮上。

プロのカメラマンVS米国の動物愛護団体で主張が対立。
→肖像権はカメラ所有者のものだ。VSサル固有のものだ。　と主張。
とある記事では「肖像権は人間固有のものでありサルには当てはまらない」
などの意見があるそうです。

権利関係ってなかなか奥が深いですし、そもそも議論する話なのかとも思います。
プロのカメラマンはお金になるから自分の主張は曲げないでしょうね。

どう思います？