中年の主張

写真は前回の厄除けとしての一枚。

正月早々陰惨な事件がありましたが（犯行は去年か）、兄が妹になじられたから妹を殺害したとか。
個人的にはたとえ兄弟姉妹でも仲が悪い事だってあるのは事実だと思うし、殺意を抱く事もない訳ではないと思います。
しかし、他人に対する殺意は兄弟姉妹や親子や赤の他人関わらず、実行に移す事はまずないし、決して移してはいけない事ですが。

ただ、今回の話の中で一つ気になったのは「夢が無い」という言葉。
なんか、今の若い人って、夢が無い事に劣等感や虚無感をいだいているような印象があるのですが、どうなんでしょうか？

もし、そんな「自分には夢が無い」と悩んでる人がいるならば、言ってあげたいんですよね。

「夢が無いなら、夢を見る事が夢なんだ！」と。

今、特に夢が無いんなら、誰も見れないような大きな夢を見る事を当面の夢にしておけばいいんじゃないかと。
夢ったって、万人を感心させるような夢なんて中々思いつかないしね。
夢を人生の目標というならば、そんなに急いて決めなくてもいいよ。

・・・とまぁ、説得力の無いお話ですね(^_^;)

以下、コメレス
>りなさん
９割９分トリックなんだろうけども、携帯の動画っぽかったり、いったん通り過ぎて引き返してきたりする辺り、それっぽい臨場感が出てますよね。
素敵路線というのもおこがましいので、脱力怪奇路線で行きます。
意味不明ですが(^_^;)